彼氏にフられる前に!別れ話が出る確率を減らす3つのチェック事項

別れてから「もっとああすればよかった」と後悔しても手遅れになりがち。長く付き合っても、ずっと仲良しカップルでいるための、シンプルな秘訣をお教えします。

執筆者: 雪見かおる 職業:ライター/コラムニスト
ずっと仲良しカップルでいるためのコツ
振られてから後悔しても遅い!

☑「もっと本音で話せばよかった」

☑「もっと優しくすればよかった」

 

こんな風に、別れてから「もっと○○すればよかった…」と後悔したことはありませんか?

 

恋愛は相手がいることなので、なかなか思うように付き合えないこともあります。
ですが、大事なのは、その後悔を少しでも次の出会いに活かすことですよね。

 

今回は、別れの確率を少しでも下げるために、交際時にやらないと後悔することを挙げてみました。

1.自分をさらけ出しているか?

ひとりきりの時は気持ちがハッキリしていても、ふたりきりになると相手に遠慮してしまい、本音を言えないことってありませんか?

でも、付き合ったからには、お互いの本音をしっかりと共有しなければ、仲のいいカップルにはなれませんよね。

  • 恋人と考えが違うことがあったら、ハッキリと自分の意見を伝える。
  • デート先で行きたいところがあるなら、相手任せではなく、自分からもしっかりと提案する。


付き合ったばかりだと、「こんなこと言ったら嫌われないかな」とビクビクしてしまうこともあると思います。
ですが、思い切って自分の気持ちをさらけ出すことで、相手にはあなたの素顔がだんだんと伝わっていくでしょう。

そうしたことを繰り返しながら、ふたりは次第に、本音で語り合える関係になっていきます。

「恥ずかしいから」と、相手に遠慮し過ぎないようにしたいですね。

 

 

2.好きという気持ちを伝えているか?

頭で思っているだけでは、自分の気持ちは相手には伝わりにくいものです。

もちろん、それは相手を想う気持ちも同じでしょう。


いくら付き合う手前でも、あまり連絡のやり取りが少ないと、気持ちがすれ違う原因になりかねません。
特に付き合いが長くなってくると、「相手に伝わっているだろう」と思って、相手にお礼を言うひと言を欠いたりしがちですので、注意が必要です。

 

言葉で「好き」と伝えたり、プレゼントをして想う気持ちがあることを確かめたりすることは、大事なことです。
最近、ふたりの関係が「ちょっと冷え込んでいるな」と感じた時は、相手への愛情が欠けていないか注意してみてくださいね。

 

 

3.相手の気持ちを考えているか?

恋愛は、相手ありきのものです。

 

自分が一方的に好んでいても、相手の気持ちは違うなんてことは、しょっちゅうですよね。

それは、付き合った後も同じです。

 

いくら恋人関係だからといって、相手の気持ちを無視して、自分の意見ばかり主張していたのでは、相手はあなたとの付き合いが嫌になってしまうでしょう。

 

パートナーと良い関係を築くためには、お互いにお互いの気持ちをしっかりと確認し合う必要があります。

 

  • 相手が本当にデートを楽しんでいるか。
  • 相手がいま、どんなことを考えているのか。

 

自分の恋人ですから、しっかりと相手の気持ちを考えてあげたいですね。
相手の気持ちに気づいてあげられる男女は、お互いに切磋琢磨し合える、仲のいいカップルになれるはずです。

 

 

おわりに

相手と付き合う時に、最低限押さえておきたいことを挙げてみました。

これらのひとつでも欠けると、相手は「なんだか相性が悪い」と感じて、別れ話を切り出してしまうかもしれません。


相手と仲の良いカップルになりたいと思ったなら、ぜひこうしたポイントを意識してみてくださいね。

 
 コラムニスト情報
雪見かおる
職業:ライター/コラムニスト

はじめまして。
Webメディアのニュース記事を執筆しています、雪見かおるです。

小さいころに男女のあり方について疑問を抱いて以来、「性別ってなんだろう?」「人を好きになることってどういうこと?」と、あれこれ思いを巡らせてました。

真面目に考えると頭がパンクするので、適度にゆる〜く世の中のまかり通っている恋愛、ジェンダー論について検証していきたいと思います。

よろしくお願いします。

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