ストレス、イライラで気が狂いそう!気分転換しなきゃ!3つのセルフマネジメント方法

ストレス社会を生き抜くための3つの行動を紹介。疲れた心を癒し、セルフケアを行うことで、仕事やプライベートも充実するのです。

執筆者: いずみえむ 職業:開運アドバイザー、神秘研究家
ストレス社会を生き抜く!自己成長を促す3つのヒント

こんにちは。開運アドバイザーのいずみえむです。

幸運体質に近づくためには、今の自分を成長させることが何より効果的です。
そのために必要な自己成長につながるストレス解消方法を、これからいくつかご紹介したいと思います。

その1 「軽やかに」毎日を旅するように生きてみよう

まずひとつめは、「毎日を旅するように生きる」です。

 

「つまらない日常を抜け出して、どこか遠い国でも旅してみたい」という思いが浮かぶことは、誰にでも時折あることでしょう。

ですが、気持ちひとつで、毎日を旅するように過ごすこともできるものです。

 

 

いつもの場所、いつも顔を合わせている人たちとも、慣れあい気分でなんとなく関わることなく、旅人として一期一会を意識した関わりを心がけてみましょう。

じっくり探してみれば、見慣れていた景色の中からも、未知の世界が広がることもあるでしょう。

 

多少自分の思い通りにならないことがあったとしても、毎日が旅と思えば、相手に合わせることや不便に思えるようなことさえも、楽しみに変えることができるものです。

その2 「呼吸によって心が少し楽になる」のは本当

続いてのテーマは、「呼吸によって心を変える」です。

 

イライラしたり不安な状態に陥ったりしている時の呼吸は浅く速くなり、リラックスした状態にあるときには、深くゆっくりしたものになります。

このように呼吸は心の状態によって変化するものですが、逆に、呼吸によっても心の状態を変えることは可能です。

 

 

深くゆったりした呼吸を意識してみよう

良くない心の状態に気づいたら、深くゆったりした呼吸を意識してみましょう。

次第に心は落ち着いてきます。

 

心というものは、意外と単純に機械的な反応を示してくれるものです。

その3 過度の「頑張る」は病気への第一歩

3つめは、「頑張らない」です。

 

体も心も緊張させ、無理な頑張りを続けてしまう人は多いでしょう。

ですが、そのような無理な頑張り方を続けていると、体にも心にも大きな負担がかかるうえ、自分の力も十分に出せないものです。

 

 

頑張らないことと、だらけることを取り違えてしまう人もいますが、頑張らないこととだらけることは違います。

疲れない範囲で、ストレスがたまらない範囲で物事に取り組むことができれば、それは無理な頑張りではなく、だらけているわけでもありません。

 

無理な頑張りと、だらけの中間あたりを目指していると、ちょうどよいかもしれません。

おわりに

可能であれば、日帰りでもいいので、旅に出かけてみましょう。

まとまった時間が取れない人は、地元の路線バスなど使って、身近な自然スポットを散策してみるのもいいでしょう。

 

のんびりと自然に触れ、疲れた心を癒し、時にはこれからのことをじっくり考えてみることは、自己成長を促す大きな効果が期待できます。

 
 コラムニスト情報
いずみえむ
性別:女性  |   現在地:東京都  |   職業:開運アドバイザー、神秘研究家

西洋占星術、心理学等を学び、占い師、占いライターを経て、現在は占いの範囲を超え、幅広い分野から開運や自己認識を研究。誰もが本来持っている「自己開運パワー」( 自らを幸せに導く力) を呼び起こすことに重点を置いた、ポジティブな生き方&生活術を提案。雑誌やWeb サイトなどで、執筆を中心に活動。

著書には、「星と月が導く幸運の法則 ~宇宙と同化して幸せを呼び込む魔法の習慣」毎日コミュニケーションズ 等。

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