北欧ファブリック雑貨「キッチンタオル」活用術♪生地が可愛いからインテリアやキッチンアイテム、小物隠しにも♡
北欧デザインの「キッチンタオル」の活用術。見た目の可愛さだけでなく、実用性も抜群。普通に拭く以外に、カゴにかけたり、壁に飾ったり、アイディア次第でいろいろな便利な使い方ができます。
人気の北欧雑貨。
その中でも、特にお勧めしたいのがキッチンタオル(ティータオル)です。
タオルと言っても、通常私たちが使っているパイルの立ったふんわりタオルとは違い、平たく織られたリネンやコットン素材のもので、その柄や模様は様々です。
どれを買おうか迷ってしまうほど、どれもかわいくて欲しくなるデザインばかり。
今回は、そんなキッチンタオルの活用術をご紹介します。
料理中に手を拭いたり、洗った食器類を拭いたりと、布巾として使うのがまずは基本的な使い方。
リネン製のキッチンタオルは、使い始めの頃はパリッとしているため、水を吸いにくいと感じますが、使っているうちにくたっとしてきて、手になじんできますよ。
また、薄手のキッチンタオルは乾きやすいのもいいですね。
水切りカゴがいっぱいのときに、洗った食器を置く場所がなくて困ったことはありませんか?
そんなときは、作業台にキッチンタオルを折り返して敷けば、水切りように使えます。
海外のキッチンタオルは日本の一般的な布巾よりも大判のため、一枚でも十分な広さが確保できます。
上の写真のように、カゴの中にキッチンタオルを敷いてその中に洗い物を入れれば、乾いたときにカゴごと移動して食器棚のところへ持って行けるので、片付ける時に便利ですよ。
ほこりよけにキッチンタオルを使うのも、お勧めな使い方です。
インテリアの中で浮いて見えてしまう家電などや、見た目がごちゃごちゃしていて隠したいものに、キッチンタオルをさっとかければ、簡単に目隠しができます。
写真のような、ナチュラルなカゴ収納との相性も抜群です。
素敵なカゴに収納してみたけれど、中身が見えてなんだかちょっと…という場合には、お気に入りのキッチンタオルをかけて目隠しをしましょう。
キッチンタオルは実用性だけでなく、そのかわいい見た目も魅力です。
中でも、タオル全面に絵柄がプリントされているものは、まるで一枚のポスターのよう。
そこで、キッチンタオルをアートとして飾るのもお勧めです。
壁にピンやマスキングテープなどでそのまま貼り付けてもいいですし、タペストリーキット(通販で購入できます)を使って、タペストリーとして楽しむこともできます。
下の写真は、壁に直接貼り付けたところです。
実はこの裏にコンセントの差し込み口があり、その目隠しとしても活躍しています。
タペストリーキットを使ってキッチンタオルをタペストリーにしています。
天然木の棒のくぼみにキッチンタオルの端を挟み込んでいるだけなので、簡単に取り換えられます。
我が家では季節や周りのインテリアによって、キッチンタオルを取り換えて楽しんでいます。
キッチンタオルの様々な使い方をご紹介しました。
ここで紹介した以外にも、テーブルの上に敷いてみたり、額に入れて飾ってみたりと、アイディア次第でいろいろな使い方ができる便利でかわいいキッチンタオル。
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インテリアが好きです。
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