インテリアや収納に!ナチュラル素材のかご・バスケット活用法

執筆者: korie
はじめに

雑貨店でよく見かける様々なカゴ(バスケット)。

素材・形・大きさのバリエーションが豊富で、選ぶのも楽しいですね。

 

 

今回は、そんなカゴを使ったインテリア・収納のアイディアを紹介します。

フルーツを入れて

ナチュラルなカゴには、フルーツがよく似合います。

常温保存したいフルーツの置き場所に困ったら、浅めのカゴを用意して、無造作にフルーツを積んでみましょう。

 

 

それをキッチンカウンターやテーブルに置くだけで、素敵なインテリアに早変わり。

とても簡単でお勧めです。

 

果物の下に、紙や布を敷いても

汚れや匂い移りが気になるときや、カゴに直接フルーツを載せるのに抵抗がある場合には、カゴの上にワックスペーパーやリネンの布などを敷いても良いでしょう。

 

ゲスト用タオルを入れて

来客時には、ハンドタオルを小さなカゴに入れて洗面所へ置いてみてはいかがでしょう。

さりげないゲストへの気配りが喜ばれるでしょう。

 

 

グラス置き場に

喉が渇いたとき、グラスがさっと手に取れる位置にあると便利ですよね。

このようにカゴにグラスを入れて、飲む場所の近くに置いておきましょう。

 

 

ちょっとしたカフェ風のインテリアになり、見た目にも可愛いですね。

散らかりがちなモノの一時退避場所に

家族みんなが過ごすリビングは、様々なもので散らかりがちです。

大き目のカゴをリビングの片隅に置いておけば、そういったものをパパっと片付けるのに役立ちます。

 

 

脱ぎ散らかされた服を入れる

パジャマや部屋着がソファや床の上にいつも散らばっているとしたら、見た目が雑然として、かなりテンションダウンしてしまいますね。

 

そんなときは、ソファ傍に大きなカゴを置いておき、それに投げ入れてしまいましょう。

あっという間にリビングがすっきりと片付きます。

 

 

ソファでくつろぐ時に使うブランケットや、スローケットを入れる場所としても最適です。

子どものおもちゃ・作品を入れる

遊びに夢中になった子どもは、おもちゃや折り紙、落書き帳など、次から次へと物を引っ張り出しては放置するものです。

気がつくと、リビングがあっという間におもちゃと子どもの作品でいっぱいになっていた、ということも。

 

そんなときにも、リビングの片隅に置いた大き目のカゴに放り込んでしまいましょう。

 

 

中身がいっぱいになったら、子どもと一緒に中身をチェックして不要なものは処分し、必要なものは別の場所に収納するようにしましょう。

 

子どもにも持ち運びがしやすいように、取っ手付きの軽いカゴを選ぶと良いでしょう。

おわりに

日常で使う様々なものを、ちょっと素敵に見せつつ整理してくれるカゴ収納。

カゴさえ用意すれば、すぐにできる、とても簡単な収納技です。

 

カゴの素材は草や木の樹皮、金属ワイヤーなどがあり、バリエーションも豊富です。

お部屋に似合うお気に入りのカゴを見つけたら、ぜひトライしてみてくださいね。