トイレ掃除は汚いから嫌い…。苦手を克服するおすすめの方法5選!
トイレ掃除が苦手・大嫌い!そんな方におすすめのトイレ掃除の手順・簡単なやり方をご紹介。重曹やクエン酸でガンコな黒ずみ汚れを簡単に落とす、汚れを防止・予防する、掃除の頻度を増やして綺麗なトイレを保つなど、5つの方法で苦手を克服しましょう。
トイレ掃除が嫌いな理由は、「汚い」というイメージが強いからではないですか?
だったら、そのマイナスなイメージを変えてしまえばいいのです。
汚いイメージを払拭し、苦手なトイレ掃除を克服する5つのポイントをご紹介します。
まずは、今ある汚れをごっそり取ってしまいましょう。
最初に思い切ってピカピカに掃除してしまえば、あとの掃除が楽になります。
おすすめは「重曹」を使った掃除方法です。
重曹がガンコな汚れをスルっと落とし、同時に嫌な臭いまですっきり取ってくれますよ。
★タンクの掃除
タンク付きのトイレの場合は、カップ1杯程度の重曹を入れてしばらく置いたら流します。
★便器の掃除
便器の中に重曹を振りかけ、しばらく置いたあとにブラシで擦っていきます。
細いフチなど重曹を振りかけにくい場合は、重曹をお湯に溶かしてスプレーしてもOK。
【重曹スプレーの作り方】
重曹(大さじ1)にぬるま湯(約200ml)を加える。
★汚れが落ちにくい場合
重曹を振りかけた上から「クエン酸」もしくは「酢」を掛けます。
これも掛けにくければ水と混ぜてスプレーにしてOKです。
クエン酸をトイレットペーパーに染み込ませて、汚れ部分にパックしてください。
しばらくしてから剥がし擦ると汚れがすっきり落ちます。
CHECK!
勇気を振り絞ってトイレの汚れを落とし、ピカピカになったところで満足してはいけません。
綺麗なトイレをキープしないと、また「掃除しなきゃー嫌だー。」の繰り返しになるのです。
トイレ掃除が終わったら、水を流すだけで綺麗になるお掃除アイテムを設置しましょう。
タンク付きのトイレであれば置くタイプの洗浄剤、タンク無しであれば便器に貼るタイプが良いです。
汚れをはじき、黒ずみができにくくなるので、綺麗なトイレを保つのにおすすめです。
掃除が嫌い・苦手な人は、汚れを見てしまうから掃除したくないと思ってしまいます。
それなら、汚れを見る前、つまり汚れる前に掃除してしまえば良いのです。
綺麗な状態のトイレであれば「汚い」と感じることもありません。
食事前にダイニングテーブルを拭くかのように、便座・便器のフチ・床などを拭いてしまいましょう。
掃除する頻度が増えるので、「汚れがヒドイ」「掃除したくない」とトイレ掃除が深刻化するのを防げます。
トイレは密室で匂いがこもりやすいので、嫌な臭いが溜まりやすいです。
汚れと同様に、嫌な臭いがするのも、トイレ掃除が嫌い・苦手になる原因の1つではないでしょうか。
トイレをいい香りにして落ち着く空間にすることで、トイレへの汚いイメージが和らぎますよ。
まずは、消臭剤や空の容器に入れた重曹を足元に置いて、嫌な臭いを消臭しましょう。
臭いがしなくなったところで、お気に入りの香りがする芳香剤やフレグランスを置きます。
CHECK!
「トイレは汚い」このイメージを払拭するために、トイレをおしゃれにコーディネートします。
まるで部屋をコーディネートするかのように楽しんでしまいましょう。
トイレは部屋と異なり、狭い空間なので世界観がまとまりやすいです。
絵や写真を飾ったり、フレーム選びにこだわったり、植物を飾ったり、やり始めると止まらなくなりますよ♡
CHECK!
トイレ掃除が嫌い・苦手な方は、「トイレは汚い」というイメージを無くすことが大切です。
ぜひ、苦手克服の参考にしてみてください。
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