女性に聞いた!お泊りデートのとき、彼氏の部屋にあると嬉しいもの・ドン引きなもの

女性に聞いた、彼氏である男性の部屋にあると好感度が高いもの・嫌われるものを紹介。おうちデートやお泊りデートで浮気を疑われる原因にならないよう、要注意!

執筆者: 平島裕希
女性に聞いた!「彼の部屋にあると嬉しいアイテム・微妙なアイテム」

新生活が始まった方や、これから始まる方、多いのではないでしょうか?


家具や食器類などを買い揃える中で、恋人が家に遊びに来た時のことを考えて物を選ぶこともあるでしょう。

そんなとき、喜ぶ顔を想像したりして、楽しくなりますよね。


ですが、ちょっと待ってください。

実は、もてなし過ぎも危険です。


今回は、女性に聞いた「男性の部屋にあると嬉しいアイテム・微妙なアイテム」をご紹介します。

 

 

ほかの女の子が想像できるものは全部ダメ!

女性は基本的に「疑わしきは罰せよ」です。

単純に喜ばせようとして用意したアイテムが、事件を引き起こす場合があります。


元カノとの思い出の物は当然のことですが、ほかの女の子の存在が想像できるものは極力置かないようにするか、目につかないところにしまっておきましょう。

ブランケットは、あると嬉しい!

男性の家は、男性の体感温度に合わせて暖房が設定されているためか、それとも、スカートとパンツの差のせいか、ちょっと寒いと感じる女性が多いようです。


そこであると嬉しいのがブランケット。

お部屋だけでなく、ドライブの際にもあると優しさをアピールできるアイテムです。


お勧めは、ふわもこのアイテム。

この肌触りが嫌いな人はいないので、ご自身でも触ってみてはいかがでしょうか?

 

お勧めのブランド

ふわもこアイテムで有名なのは、次の2つのブランドです。

 

gelato pique(ジェラートピケ)
ふわもこアイテムと言えばここ!というくらい女性に人気のブランド。
女の子でも手が届く価格帯と、可愛らしい色合いが特徴です。

kashwere(カシウェア)
「洗えるカシミヤ?」というくらいカシミヤのような肌触り。
少々値段は張るものの、吸い付くような柔らかい触感で、セレブにも人気のブランドです。

 

彼女に服を貸してあげるときの注意点!

上でご紹介したいずれのブランドも男女用のルームウェアがあり、愛用している男性も多いのですが、彼女用のルームウェアを用意しておくのは、ご注意を。


プレゼントをして、「うちに来た時に着てね」と言うのは、嬉しいのですが、値札やタグが外してある状態で「これどうぞ」と差し出されると、「誰が(元カノが)着ていたもの?」と確実に不穏な空気が流れます。
服を貸してあげる際は、買ったままの状態のものか(相手のために買っておいたという予防線の言葉も大切です)、ご自身のものにしましょう。

 

対になったペア食器類は絶対にNG!

ルームウェア同様、女の子用として用意したものは確実にNGです。

 

来客用として同じものが何個もある場合や、ご自身が使うものと同じものは良いのですが、ご自身用と対になっているものは確実に元カノの物だとバレます。

たとえそうでなくとも、勘ぐられます。

 

文字通り「メシがまずくなる」ので、避けましょう。

くるくるドライヤーは、喉から手が出るほど欲しい!

お泊りした次の日、喉から手が出るほど欲しいものがくるくるドライヤー。
髪が長いと通常のドライヤーでは寝癖が直しにくいだけでなく、ボリュームが出てしまい、バサバサな印象になってしまうのです。

 

ですが、男性の家にほぼ確実にないのが、これ。

もしお持ちでなければ、ご自身の寝癖も直しやすいので、購入することをお勧めします。

 

彼女のヘアスタイルによっては、ヘアアイロンでも良いかもしれません。

 

注意!「それ、お前の髪の毛だよ」と言っても嘘つき扱いされるかも

ただし、注意点が一つ。

女性が使うと必ず長い髪がブラシに巻き取られます。

帰ったらまずはその髪を処分しないと、次に使う時に同一人物の髪だとしても、浮気疑惑が出る場合があるのでご注意ください。

一人暮らしの部屋は女性によく観察されている

上記の事件は、新生活のものを一緒に買い物に行くことで回避できますが、家はプライベートな空間だけあって、相手のことをよく知る絶好の機会。

 

気になる相手のことだったら、探らなくても目に入ってしまうのが女性です。

名探偵が家に来るくらいの気持ちで、疑惑のものはしまっておきましょう。

 
 コラムニスト情報
平島裕希
性別:女性  |  

可愛い物・甘い物・ファッション・ディズニー・ガールズトークが大好き+゚*。:゚+(人*´∀`)+゚:。*゚+.
お肉中心の食生活ですが、美容の研究のために、オーガニック料理ソムリエの資格を取りました。
元百貨店店員・営業職のスキルを活かして、エレガントな所作やコミュニケーションについても執筆してます。

 

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