タイでバスを使って移動する方必見!タイで迷わすにバスに乗る方法・乗り方
タイ南部にはプーケット、ピピ島、サムイ島、タオ島など多くのビーチリゾートがありますよね。南部のリゾートへのアクセスは首都バンコクから飛行機または電車、バスで移動することになります。
時間の無い方は飛行機での移動になると思いますが、のんびりバスに揺られて移動を考えている方もいらっしゃると思います。
ここでは南部~バンコク間のバス移動について紹介させていただきます。
チケットの買い方
宿で手配しているところもありますし、カオサンを歩いているとバスのチケットを売っているお店がたくさんあります。
自分の目的地を伝えてチケットを買いましょう。
集合場所と集合時間を教えてくれるはずです。
チケットを買った会社によって違います。
宿または宿近くまでお迎えに来てくれるか、買ったお店での待ち合わせになります。
お店で待ち合わせした場合、予約した旅行者が集まったら再び移動になります。
長距離バスに乗る前、乗った後でもいたるところで待ち時間がありました。
待ち時間はとてもとても長いです。
日本だと出発の15~30分前に集合になりますが、タイではそんな簡単に出発させてくれません。
とにかくひたすらだらだらと待ち時間が続きます。
本やカードゲームを用意するなど暇つぶし対策をしておくといいでしょう。
バスのスタッフは出発時間、乗り換え時間などの説明はろくにしてくれません。
聞くだけ無駄です。
意味不明な待ち時間が多くてしびれを切らして係りの人にいつバスが来るのか確認に行く人続出です。筆者も聞きましたが冷たく「もうすぐ来るから待て」と言われて終わりでした。
みんなこんな感じで軽くあしらわれていたようです。
深夜に名も知らない町で西側へ行く観光客のみ突然降ろされて明るくなるまで待たされたときも、何度聞いても「もうすぐ来るから待て」としか言われませんでした。
また、お客さんはみんな予約しているにもかかわらずバスが1台で足りなかったのでもう1台を追加で用意するということもありました。追加のバスもすぐに来るのかと思いましたがなかなか来ない・・・
怒って文句を言っても対応は変わらないので、とにかく待つしかありません。怒るだ体力の無駄ですので、暇つぶし対策をしておくことが大切でしょう。
バンコク~タイ南部間のバスは日本では起こり得ないことが普通に起こります。筆者は普通のバスのつもりだったため、常に呆然としていましたが、その心積もりで乗るとバスの旅行も楽しめると思います。
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