窓やレールの汚れをもっと簡単に落とすお掃除裏技まとめ(アルカリ電解水・マイクロファイバー・エタノール水・高圧洗浄機など)
前回は「窓ガラスやレールをピカピカにする掃除方法!身近なグッズで見違えるほど綺麗になる拭き方のコツ」をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?
窓は綺麗になりましたか?
今回は、一人暮らしや忙しい方のために、もっと簡単に、でも汚れはしっかり落とせるちょっとした裏技をご紹介します。
アルカリ電解水とは、水を電気分解することによって得られるマイナスイオンを多く含んだ水のことです。
手垢汚れはもちろん、油脂やタンパク質などに高い効果を発揮します。
除菌作用があるので、結露等でカビたガラスの臭いがなくなります。
スーパーやドラッグストアで売っている「水の激落ち君」などは、洗剤を使えないフローリングや冷蔵庫などにも気軽に使えますので、大変便利ですよ。
二度拭き不要の物が使いやすいかと思います。
糖分のないもので、気の抜けた炭酸水は窓拭きに使えます。
ペリエなどはコンビニでも売られていますので、炭酸が抜けたものを再利用する際はついでに窓ふき掃除をしてしまいましょう。
汚れを掻き出すので、ガラス拭きとレールの掃除両方に使えます。
エタノールを80パーセントに水で薄めたものをクロスに染み込ませ、ガラスを拭いてみてください。
こちらもアルカリ電解水同様、除菌作用があるので、結露等でカビた臭いがなくなります。
台所用のアルコール除菌剤でも代用可です。
ホースが届かない場所に使うと便利です。
水をペットボトルに入れてブラシを装着します。高層階で窓を掃除すると水が下の階に落ちるので、迷惑が掛からないよう水の流し方には気をつけましょう。
細かい部分の汚れが勢い良くとれますが、周りに高温のお湯が飛び散るのでやけどする可能性があるので注意をしながら使用して下さい。
ペットボトルに水を入れ、加圧して使うタイプの物が安全です。
細かい部分の汚れを掻き出すのに便利ですが、爪楊枝は力を入れるとすぐに割れやすいのが難点です。
柔らかいブラシで水を流しながらこすると、傷がつきにくいです。固いブラシの場合は、先に振る布をつけて掃除をして下さい。
100円ショップでも細かい箇所を掃除するスポンジが売られていますので、そちらを利用しても良いでしょう。
結露や砂で以外と汚れている窓ガラス。サッシ部分も汚れが溜まり、カビやすい場所です。
一か所がカビると他の場所にも広がっていくので、気付いた時にサッと掃除をする方法を覚えておくとよいでしょう。
窓を隅々まで掃除して、きれいな空気を家に取り入れましょう!
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