こんにちは。
ホリスティックケアセラピストの本多由紀子です。

湿気の多い日本の夏は、呼吸が浅くなり、疲れが溜まりやすくなりますね。
就寝前に、ゆったりとした時間を作り、深い呼吸を心掛けて下さいね。

さて、今回のコラムは、皮膚を通して花の意識が働きかけるボディケア法です。

生理痛が辛い方、痛み止めの薬を欠かせないという方もいらっしゃるでしょう。
私も長年痛み止めを使っていました。

こちらは、10年前にワイルドフラワーエッセンスセラピーに出会い、使い始めたフラワーエッセンス配合リラックスクリームです。

入浴後、リラックス用クリームを体全体に伸ばします。
乳液タイプなので良く伸びます。

下記の花の意識が入っているクリームなのです。
「プレッシャーの緩和、自分らしさを保つ、緊張をほぐし、物事を柔軟に感じられるよう促してくれる」など。

1日の終わりに心をリラックスさせて、不要な感情を洗い流す感覚で使用して、半年ほど経ったころです。
毎月飲んでいた生理痛用痛み止めが、不要になっていました。

肉体に感じる痛みは、内面から起こっているからでしょうか。
女性特有の痛みは、ストレスが原因であることが多いようです。
私の個人例をあげましたが、同じような体験が多々あります。

ワイルドフラワーエッセンスに限らず、他のフラワーエッセンスでも、お腹周りに塗る「ウーマンズ用クリーム」があります。

お風呂や足浴にフラワーエッセンスを使う方法は、とてもお薦めです。

頭で考えても、堂々巡りになってしまうようなストレス時に、フラワーエッセンス入浴は、助けとなってくれますよ。

ストレスケアの代表の花『イエローフラッグ』。
花の意識は「辛い環境でも陽気で、暢気に！」です。

堂々巡りになっている思考を鎮め、ハートがリラックスし、呼吸が楽になってくるのを体感していただけるでしょう。

このフラワーエッセンスを、足浴の場合10滴ほど、全身浴は20～30滴ほど垂らし、良くかき混ぜて下さい。

入浴時に使用する際は、他の入浴剤は併用せず、熱過ぎない温度で、エッセンスが全身を包み込んでくれるように、体全体で浸ると良いでしょう。
入浴後は、心身がリラックスし、安眠を促してくれますよ。

フラワーエッセンス入浴・足浴法は「カップルのためのエッセンス」もあります。
セラピストのアドバイスを受けるのも良いでしょう。

「何だか居心地が悪い！」と感じることがあるでしょう。

フラワーエッセンスのスプレーを使って、場のエネルギーを変える方法があります。

家庭や職場内で、ルームスプレーとして使用することで、他者からの影響をブロックしたり、周囲と強調性を高めてくれる効果があります。

ワイルドフラワーエッセンスでは「ハーモニー＆リラクゼーション・ミスト」です。

場の浄化だけではなく、全身にスプレーをすることで、不要なエネルギーから守ってくれる働きもあります。
心を落ち着かせたい時にも、頭からシャワーのようにスプレーをし、ゆったりと呼吸をして下さい。

いかがでしたでしょうか。

気になった方は、ぜひ試してみて下さい。

フラワーエッセンスのボディケア活用法は、まだまだあります。
次回は、パートⅡをお伝えします。