タイ・バンコクでおすすめのスイーツ専門店まとめ!美味しいジェラート、かき氷などの南国デザートを味わおう
首都バンコクには、外国の食文化の影響を受けたスイーツ専門店が数多くあります。
中でも、タイは年間通して高い気温であることから、ひんやりスイーツは大変人気があります。
今回は、タイならではの魅力や、お得感のあるひんやりスイーツを取り扱うお店を中心に紹介します。
人気の果物であるマンゴーを使ったスイーツ店です。
年中通して食べ頃のマンゴーが用意されており、マンゴーを使ったスイーツメニューが豊富にあります。
店名と同じ名前のメニュー「マンゴタンゴ」では、マンゴー、マンゴープリン、マンゴーアイスを味わうことが出来ます。
マンゴーと甘いもち米を合わせたメニュー(タイで、一般的に「カオニャオマムアン」と呼ばれている食べ物)や、『Bangkok Online』の「Bangkok's Best Desserts 2013」で取り上げられている、マンゴーとタピオカミルクを合わせた「マンゴアロハ」等、マンゴーを様々な形で楽しめるお店です。
約70バーツ~(2014年10月13日時点のレートで、約232円~)。
アメリカ発で、現在タイ国内だけで、230以上の店舗を持つアイスクリーム店です。
アイスコーンやパフェ、アイスや果物のチョコフォンデュ、アイスケーキ(デリバリーやオンライン対応も有)、季節限定のマンゴーアイスやルークチュップ(ココナッツミルク味の緑豆餡が入った豆等の形をしたお菓子)やもち米が添えられる等、タイならではのユニークな演出も楽しいですね。
スウェンセンズ以外にも、アメリカ発の「COLD STONE CREAMERY(コールドストーンクリーマリー)」、「31 Baskin Robbins (サーティーワン)」、「Häagen-Dazs(ハーゲンダッツ)」、オーストラリア発の「Nitrogenie」等のアイスクリーム店もあります。
新鮮で高品質の牛乳とクリームで作られるアイスクリーム等を取り扱うお店です。
セントラル・ワールド7階や、プラサミット・プラザの1階等に店舗があり、少人数であれば店内でも食事が出来るスペースがあります。
自宅用のテイクアウト(ドライアイス、スプーン付)も可能です。
きめが細かく、滑らかなかき氷とマンゴーの組合せで、台湾とフィリピン等で有名なかき氷店です。かき氷に、お好みの果物と練乳、お好みでアイスクリーム等をトッピングすることが可能です。
この他、バンコクには日本のかき氷が食べられる場所として知られる「えびす庵」がゲートウェイ・エカマイG階にある他、ヘルシーなジェラートと北海道の生チョコレートで有名な「melt me(メルト・ミー)」等もあります。
今回は、食事出来るスペースを持ち、気軽に行きやすい、ひんやりスイーツ店を中心に紹介しました。
この他、移動屋台やコンビニエンスストアでアイスクリーム(約10バーツ~)、スーパーマーケットでカオニャオマムアンを購入することも出来ます。
マンゴー等の果物を使ったスイーツ、アイスクリームやジェラートを楽しめるレストランやフードコートもあります。
非常に暑く感じる時もありますが、気軽に楽しめるひんやりスイーツで、タイ旅行やタイ生活をより心地良いものにしていただけたらと思います。
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2011年10月~、夫の転勤で、タイのバンコクで暮らしています。
「taecoのバンコク日記」http://ameblo.jp/ta-eco/や「Food Decoration/フード・デコレーション/แกะสลัก」http://fooddecoration.blog.fc2.com/ を執筆。
学生時代&社会人時代は、国際的な開発・環境問題について学び、フィールドワークを通した調査研究等していました。主に、自然環境の再生や創造、環境教育についてが専門です。美しい自然や限りある大切な資源を未来の世代にも継承していくため、今後も、何らかの形で、情報発信や活動に関わることが出来ればと思っています。
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