脱出ゲームにアルパカ…アメリカシアトルの愉快なハロウィンイベントレポート (1/2)

執筆者: カスター麻理 職業:アメリカビジネス動画編集インストラクター。 創業2001年アプローズバレエカンパニーの代表。
はじめに

すっかり日本でも定着した、ハロウィーン。アメリカでは、本番の10月31日前に、いたるところでイベントが開催され、ハロウィーン限定の食べ物も売られています。

今回は、この時期ならではのシアトルのハロウィーン事情をお届けいたします。

 

パンプキンパッチ

パンプキンパッチとは、ハロウィーン用のかぼちゃを販売している場所のことで、10月に入るとパンプキンパッチの看板をよく見かけるようになります。

ゴロゴロとかぼちゃが転がっていて、リヤカーに、好きなかぼちゃを乗せてキャッシャーまで持っていきます。 


 

大きさや、重さによって、値段が異なります。

 

 

こちらは、ジャコランタン用のかぼちゃ。

 

 

ディスプレイ用のかぼちゃ。

 

 

 

そして、子供が遊べるアトラクションもあります。

 

 

驚きなことに、アルパカもいたりします。


青空の下、向日葵と、とうもろこしで作られたMaze(迷路)もあります。

 

 

ところどころにクイズがあり、2択となっています。
間違った方へ進むと、行き止まりになったり、出口とは違う方へ進んでしまい、迷い込んでしまいます。
1時間以上かかって、やっと出口を見つける、なんてこともあるのです。

 

 
 コラムニスト情報
カスター麻理
性別:女性  |   現在地:シアトル  |   職業:アメリカビジネス動画編集インストラクター。 創業2001年アプローズバレエカンパニーの代表。

30年のステージ生活から得た経験から、実生活においても、臨場感のある動きを、「動画」で表現する方法を発信。ビジネスに使える動画編集を指導。http://marikuster.com/ では、事例を紹介。

黎明期に、独学でネットビジネス http://www.applauseballet.com/ をスタートし、そこから学んだスキル、最新情報を公開する中、シアトルという、世界の最先端のIT業界の方々からも学びを得ている毎日です。



■プロフィール
・3歳よりバレエを始める。大れい子先生に師事。
・長野バレエ団 松本蟻ヶ崎教室にて、倉島照代先生に師事。
・松岡伶子バレエ団 日本公演、ソ連、中国公演に参加。
・劇団四季研究所入所、同劇団入団
オペラ座の怪人、ハンス(北京公演)、はだかの王様に出演。
・ミュージカルファニー、シンデレラ、ハウステンボス、
イリュージョンショーに出演。
・「諏訪湖オルゴール博物館奏鳴館」内の、
若月まり子さん作「オルゴール人形」の振付担当
・Princess Tenko's Illusion
日本公演、マレーシア、シンガポール、上海公演に出演、振り付け。
・2001年 米国フロリダ州にて、Applause Ballet Company設立。
・2012年 フロリダからシアトルに移転。

 

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