眠れない夜の不眠解消方法!枕寝具・快眠グッズ・安眠音楽まとめ
不眠が続くと体に様々な悪影響を与えます。
不眠の原因は人それぞれ違いますが、寝具が原因になっている場合も珍しくありません。
逆に寝具を改善すれば、安眠に近づける、ということになります。
いつもの布団で安眠できていますか?
もし布団の変更が難しければ、寝具を改善し、安眠グッズを導入してみましょう。
安眠グッズの基本は枕です。
何度も目が覚めたり、起床時に首や肩が鈍く痛む方は、枕が合っていない可能性があります。
まずは枕の見直しをしてみましょう。
人により、向いている枕の高さや堅さは変わります。
低反発で高い枕が良いと言われますが、決してその限りではありません。
素人判断で購入するより、お店で自分に合った枕を探しましょう。
重い布団で寝ていませんか?
布団が重いと息苦しくなり、安眠を妨げることがあります。
なるべく軽い掛け布団を選ぶようにしましょう。
羽毛布団のように、ふわふわで軽いものがベターです。
綿の布団でも問題ありませんが、湿気を吸うと重くなるため、布団干しが欠かせません。
保温性の高い羽毛布団が安眠には向いています。
マットレスも安眠を阻害することがあります。
堅すぎてもいけませんし、逆に柔らかいマットレスも腰や肩が痛くなり、安眠を妨げる原因になります。
マットレス選びは難しく、自分に合ったものを見つけるのは簡単ではありません。
そこでお勧めしたいのが、エアマットレスです。
マットレスの中にエア(空気)が入っている製品で、寝返りを打っても安眠を阻害しません。
適度に反発力があり、快眠へつなげることができます。
脳が目覚めていると、なかなか眠りにつくことができません。
精神をリラックスさせ、安眠へと導く音グッズを利用してみましょう。
シンプルなものから、ぬいぐるみになったものまで、快眠音を発するグッズは様々あります。
インテリアとしても使えますので、デザインで選んでも良いでしょう。
ぬいぐるみの中に安眠効果のある木の「おがくず」や、ポプリなどが入ったものもあります。
抱きしめて眠ると安心感が芽生え、眠りへと導いてくれるかもしれません。
快眠へ導く音楽CDも効果を発揮します。
脳波へ語りかけるものなど、一定のリラクゼーション効果があるため、安眠したいときにお勧めです。
また、最近ではネットの動画共有サービスでも、たくさんの睡眠用BGMがアップされています。
無料で聴けますので、自分にぴったり合う音楽を探してみるのもいいですね。
スマホアプリでは、目覚ましアラームとセットで、眠る際に安眠音楽を流してくれるものも多くあります。
基本的に無料で充分お試しできますし、快眠音グッズやCDの代わりに利用できます。
目覚ましアプリ「快眠サイクル」
安眠を妨げる原因は少なくありません。
基本の寝具をしっかり見直すと共に、快適な眠りをサポートするグッズを使ってみましょう。
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