本命彼女になりたい!男性が「セカンド女子」に取っている、3つの決定的な行動
こっちは本命として付き合っていたけど、彼にとってはセカンドだった……なんて苦い経験を持つ女性はいませんか?
なかには彼からの「好き」という言葉を信じて体を許してしまったけど、彼の本気じゃない態度を目の当たりにして、泣く泣く気持ちを諦めたという女子もいるかもしれません。
しかし、セカンドに見ている男性の態度は、日頃のなんてことない行動から見ても一目瞭然。
それは一体どんな行動なのでしょうか?
好きな人とのデートとなれば、おのずと気持ちが高鳴るもの。
しかし、彼は本心ではそのデートを楽しんでいないかもしれません。
というのも、デート先は彼が決めたものでしょうか?
それともあなたが決めたのでしょうか?
男性は基本的に好きな女性に対してあれこれと尽くす生き物です。
彼女に心から喜んでもらいたいからと、事前にリサーチしたお店に連れて行きたいと思うもの。
ところが、デート先は彼女であるあなたがいつも決めたり、彼に任せてみたら何の計画もなしに行き当たりばったり……。
これではあなたのことを異性というよりも、ただの女友達と見ている可能性が高いかもしれません。
既に付き合って数年以上立っているのであれば、男性はあなたと付き合っていることに居心地の良さを感じて、緊張する素振りはあまり見せないものです。
ただ、そうではなく、知り合って間もない関係にも限らず、あなたのことを何も聞いてこなかったり、自分の話を一切しないような男性は、正直あなたにあまり関心がないのかもしれません。
男性は好きな相手には自分の良さ、すごいところを多少大袈裟でもアピールをするものです。
あなたも好きな人を前にすると、どんな仕事をしていて、どんな趣味を持っているのか、相手のことが気になりませんか?
もしかしたら自分に好意を寄せてくれるのを嬉しいと感じているだけで、彼はあなたのことを本気では愛してはいないのかもしれません。
極めつけは、自分の家族にあなたを紹介しない。
もしくはあなたの家族に会いたがらないことです。
あなたのことをセカンドに考えているほど、男性は上記のことを進んでやりたくはないものです。
なぜなら自分の行動に責任を持ちたくないため。
あなたのことを本命彼女と見て付き合っているのであれば、男性は堂々と両親に紹介したり、相手の両親と顔を合わせるはずです。
もし彼が付き合ってしばらくしてもそのことを嫌がるようなら、セカンドに考えている可能性が高いかもしれません。
中には始めからセカンドに見ていなくても、付き合っているうちに自分の気持ちが見えてきたという男性も多いものです。
あまりぬか喜びせず、男性と付き合うことがどういうことか、よく考えてみることが、セカンド女子になるのを防ぐのかもしれません。
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