身だしなみで幸せ効果アップ♪手抜きの部屋着が運気を下げるワケとは
こんにちは、開運アドバイザーのいずみえむです。
今回は、身だしなみを整えることにより、自らを幸せに導く力「自己開運パワー」を高めるための生活修業についてご紹介します。
身だしなみをきちんと整える習慣をつけることで、自己開運力は養われていきます。
起床後は、すぐに顔を洗い着替えを済ませましょう。
汚れや破れなどのない清潔感のある服を身に着け、ヘアスタイルを整えてください。
身だしなみを整える一連の行動をしているうちに、徐々に活動モードに入りやる気も起きてきます。
「高級品を身に着け、完璧なメイクをしなければ」と頑張る必要はありません。
清潔感があり、手抜きの感じられない身だしなみを心がけていれば、自然と幸運を引き寄せやすい人になれるはずです。
髪は寝癖のついたまま、服も適当にあるものを引っ張り出して着ていると、その日は一日すべてのことに手抜きの影響が及んでしまいがちです。
だらしない格好をしていると、部屋が汚れていても気にならなくなったり、責任感が欠如していったりと、環境や人間関係にまで悪影響が広がることもありそうです。
朝起きてからもぼーっとし続けてしまうとか、ダラダラした気分から抜けにくくもなるでしょう。
特に対人面では、きちんとした印象を与えるか、だらしない印象を与えるかで、あなたに対する評価や対応はだいぶ違ってくるものです。
それでは、身だしなみを整えることが苦手な人に、修行への取り組みヒントを提案します。
たしかに面倒なことには違いありませんが、「自分のためにすることだ」という点を改めて認識してみてください。
さらに、自分のためにすることなのに、手抜きを許してしまう自分をしっかり見つめてみましょう。
自分に甘くなっていくことは、自分で自分をコントロールできる能力を衰退させていくことになります。
自分に甘くなりがちな心を強くするためにも、面倒だと思うことをひとつひとつ丁寧にやってみてください。
ラフな格好イコールだらしない格好というわけではないですね。
ラフな格好であったとしても、人に不快感を与えることなく、自分が本当に納得のいく格好であれば問題はありません。
ですが、「ラフな格好でいたい」と言っている人の中には、「そのほうが手抜きをすることができて楽だから」という本心が隠れていないか、改めて考えてみましょう。
身だしなみを整えることと、おしゃれをすることは違います。
身だしなみを整えることは、社会生活を送る上での人としてのマナーであり、自分を律する上でも大切な要素です。
たとえファッションに興味があったとしても、管理しきれないほど沢山の服があふれていては、効率よく身だしなみを整えることはできません。
むしろワードローブは、シンプルな方が良いでしょう。
「身だしなみを整える」と聞くと、誰もが多少の緊張感を覚えるかもしれませんね。
家に居る時くらいは適当な格好でラクしたいと思うことも、多くの人の本音でしょう。
しかし、今よりもっと幸せになりたいという気持ちがあるなら、まずは自分が変わることが近道です。
身だしなみを整えるのは自分を変える第一歩。
自分が変われば、運気の流れも変わってくるものです。
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西洋占星術、心理学等を学び、占い師、占いライターを経て、現在は占いの範囲を超え、幅広い分野から開運や自己認識を研究。誰もが本来持っている「自己開運パワー」( 自らを幸せに導く力) を呼び起こすことに重点を置いた、ポジティブな生き方&生活術を提案。雑誌やWeb サイトなどで、執筆を中心に活動。
著書には、「星と月が導く幸運の法則 ~宇宙と同化して幸せを呼び込む魔法の習慣」毎日コミュニケーションズ 等。
*****ブログ*****
「開運スピリチュアル暮らし」
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「今あるモノで楽しく暮らす」
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「シンプル幸せライフ」
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