無印良品の収納アイテム活用!「取り出しやすく戻しやすい」が収納のコツ♪ (2/2)

執筆者: 中井祐三子 職業:整理収納アドバイザー
引き出し1つを「薬箱」専用に!

こちらは、引出1つを全部「薬箱」として使用している例です。
無印良品のモノ以外に100円ショップのモノも組み合わせて収納しています。

 

引き出しを開けると全体が見渡せ、何がどこに入っているのか、一目瞭然ですね。

 

 

お薬の蓋にも、上から見て分かるラベリングが効果的です。

おわりに

家族全員が使う、「文具」「工具」「薬」関係などのものは、みんなが分かる場所に、「取り出しやすく」「戻し易い」収納方法にしてみてください。

この、「戻し易い」がキレイを続けるポイントです。
使う時は 必要だから必ず出すのですが、「戻し難い」とついそのあたりに置いたままになりがちです。


小さくて細かい物ほど、モノの住所を決めてしまいましょう。

家族全員が「戻し易い仕組み」を作り、探し物を無くしませんか?

 
 コラムニスト情報
中井祐三子
性別:女性  |   職業:整理収納アドバイザー

TRY+ お片づけ教室主宰

整理収納アドバイザー1級
ルームスタイリスト 1級

大阪府で整理収納アドバイザーとして活動中

結婚して以来、モノの多さと、
マンションならではの
収納スペースの少なさに格闘中に
「整理収納アドバイザー」の資格と出会い取得

自分にとって
「何が大切なのか」
「何を選ぶのか」

モノの整理からスタート

「整理収納」のお陰で
今は、理想のお家を手に入れました。

お家が整うと、
自然と他の事も整ってきます。

スッキリ整った空間で暮らし、
お家が一番好きな場所になるように
お片づけのアドバイス
お家収納講座を主宰しております。


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