餃子に飽きたら「ちょい足し」で味チェンジ!たれ・調味料のアレンジレシピ12選
はじめに
お酒のおつまみにも、ご飯のおかずとしても大人気の餃子。
餃子といえば醤油にラー油やごま油、お酢を加えるのが定番ですが、他にも調味料や食材をちょい足しするだけで、いつもと違ったアレンジメニューが楽しめます。
お家にあるものを使った、餃子ちょい足しレシピをご紹介します。
ピリッと辛いゆずの香りが、口の中にさわやかに広がります。
塩気があるのでそのまま餃子に付けても良いですし、醤油に溶かしても美味しくいただけます。
キムチを細かく刻んで餃子に乗せて食べると、キムチの酸味が餃子の油っぽさを取り、さっぱりといただけます。
キムチを巻いても良いですし、キムチ餃子でついついご飯が進んでしまう組み合わせです。
しその葉を刻んで餃子に乗せても良いですし、そのまま葉で餃子を巻いて食べても美味しくいただけます。
しその風味がさっぱりとさせてくれるので、夏バテ気味の時もマッチします。
梅干しの種を取ってから包丁で細かく叩いたものを、餃子につけていただきます。
梅干しの酸味と塩気が夏バテ防止にもなり、ご飯が進みます。
チューブの練り梅を使っても便利です。
コチュジャンのピリッとした辛さと味噌のコクが、餃子のうま味を引き立てます。
醤油に溶いてラー油感覚で食べても良いですね。
ポン酢と餃子は、もはや定番になってきているかもしれませんね。
ポン酢に大根おろし加えて、おろしポン酢にすると消化の助けも促進してくれます。
あつあつで焼きたての餃子に、とろけるチーズを乗せて余熱で溶かして、おつまみに。
お酒がついつい進んでしまいます。
餃子が冷めている場合には、チーズを乗せてレンジでチンするか、オーブントースターで軽く温めるとチーズが溶けてとろとろになります。
お家の冷蔵庫に残りがちな焼肉のたれ。
焼肉用の塩だれを付けても、餃子にぴったりです。
普通の酢よりまろやかで、フルーティーな風味。
醤油に加えても良いですし、ワインビネガーだけでも美味しくいただけます。
カレー粉に塩を混ぜるだけのカレー塩です。
餃子にちょこっと付けていただくと、スパイシーでちょっと変わった餃子に早変わりです。
マヨネーズをたれに溶かして、少し酸味とまろやかなコクを加えてみましょう。
結構高カロリーになってしまいますが、丼に餃子、たれ、そしてマヨネーズを掛けた男飯は、最高に胃袋を掴んでくれるメニューです。
食べるラー油の汎用性は高すぎます。
当然、そのまま餃子のタレとして活用できます。
濃いめの味にピリ辛さが加わり、いつもとは少し違った味わいを演出してくれます。
お家にあるものを餃子にちょい足しするだけで、いろいろな味が楽しめます。
普段の餃子に飽きたら、余りものの調味料などでチャレンジしてみてくださいね。
|
|
|
|