餃子に飽きたら「ちょい足し」で味チェンジ!たれ・調味料のアレンジレシピ12選

執筆者: colonna

はじめに

 

お酒のおつまみにも、ご飯のおかずとしても大人気の餃子。

 

餃子といえば醤油にラー油やごま油、お酢を加えるのが定番ですが、他にも調味料や食材をちょい足しするだけで、いつもと違ったアレンジメニューが楽しめます。

 

お家にあるものを使った、餃子ちょい足しレシピをご紹介します。

 

 

1.ゆず胡椒でピリッとさわやかに

ピリッと辛いゆずの香りが、口の中にさわやかに広がります。

塩気があるのでそのまま餃子に付けても良いですし、醤油に溶かしても美味しくいただけます。

2.キムチを乗せて食べる

キムチを細かく刻んで餃子に乗せて食べると、キムチの酸味が餃子の油っぽさを取り、さっぱりといただけます。

 

キムチを巻いても良いですし、キムチ餃子でついついご飯が進んでしまう組み合わせです。

 

 

3.しその葉で巻いても乗せても

しその葉を刻んで餃子に乗せても良いですし、そのまま葉で餃子を巻いて食べても美味しくいただけます。

しその風味がさっぱりとさせてくれるので、夏バテ気味の時もマッチします。

4.梅肉の酸っぱさが夏バテ防止に

梅干しの種を取ってから包丁で細かく叩いたものを、餃子につけていただきます。

 

梅干しの酸味と塩気が夏バテ防止にもなり、ご飯が進みます。

チューブの練り梅を使っても便利です。

 

5.コチュジャンで韓国風に

コチュジャンのピリッとした辛さと味噌のコクが、餃子のうま味を引き立てます。

醤油に溶いてラー油感覚で食べても良いですね。

 

 

6.ポン酢でさっぱりと

ポン酢と餃子は、もはや定番になってきているかもしれませんね。

ポン酢に大根おろし加えて、おろしポン酢にすると消化の助けも促進してくれます。

 

 

7.とろけるチーズでおつまみ風

あつあつで焼きたての餃子に、とろけるチーズを乗せて余熱で溶かして、おつまみに。

お酒がついつい進んでしまいます。

 

餃子が冷めている場合には、チーズを乗せてレンジでチンするか、オーブントースターで軽く温めるとチーズが溶けてとろとろになります。

8.塩だれ(焼肉用)が意外にマッチ!

お家の冷蔵庫に残りがちな焼肉のたれ。

焼肉用の塩だれを付けても、餃子にぴったりです。

 

9.ワインビネガーでさっぱりフルーティー

普通の酢よりまろやかで、フルーティーな風味。

 

醤油に加えても良いですし、ワインビネガーだけでも美味しくいただけます。

 

10.「カレー粉+塩」でスパイス餃子

カレー粉に塩を混ぜるだけのカレー塩です。

餃子にちょこっと付けていただくと、スパイシーでちょっと変わった餃子に早変わりです。

 

11.マヨラーここにも…

マヨネーズをたれに溶かして、少し酸味とまろやかなコクを加えてみましょう。

 

結構高カロリーになってしまいますが、丼に餃子、たれ、そしてマヨネーズを掛けた男飯は、最高に胃袋を掴んでくれるメニューです。

 

12.食べるラー油はそのまま

食べるラー油の汎用性は高すぎます。

当然、そのまま餃子のタレとして活用できます。

 

濃いめの味にピリ辛さが加わり、いつもとは少し違った味わいを演出してくれます。

 

 

おわりに

お家にあるものを餃子にちょい足しするだけで、いろいろな味が楽しめます。

普段の餃子に飽きたら、余りものの調味料などでチャレンジしてみてくださいね。