アボカドレシピ・食べ方10選!簡単過ぎるのに美味しいアボカドメニュー
前回、アボカドの健康・美容効能についてお話しました。
カフェやお洒落な居酒屋などで出されることも多いので、お洒落なレシピをイメージされる方が殆どかと思います。
自宅での食べ方やレパートリーに悩まれる時は、「簡単・シンプル・ちょい足し」をポイントに、いつものメニューに取り入れてみましょう。
アボカドの酵素やビタミン類を多く取り入れるなら、生のまま頂くのが一番お勧めです。
しかし堅いアボカドの場合、熱すると美味しく頂けます。
軽く炒める・焼く程度であれば良質な脂肪分などは壊れないので、そこまで気にする必要はありません。
トマトのリコピンは、アボカドが持つ脂肪の吸収率を高めてくれます。
サラダにする場合はトマトを積極的に入れると良いでしょう。
オリーブオイルを少し垂らすと香ばしさがアップ。
レモン・塩・コショウなどのスパイスを追加しても美味しく頂けます。
こちらも基本の食べ方です。
わさびも加えると味が引き締まります。
パンやチーズなどと一緒に、スライスしたアボカドを焼いてみるのもお勧めです。
ほくほくのお芋系の味わいになります。
カリフォルニアロールのように、サーモンと一緒に食べてみましょう。
アボカドをサーモンの上に乗せて頂いても良いですが、ツナを間に入れて一緒に頂くのもおすすめ。
とろけるチーズも美味しいですが、角切りクリームチーズと一緒に食べると、より甘みのある濃厚な味を楽しめます。
お弁当をサンドイッチにして、具材は卵とアボカドなんて如何でしょうか?
角切りにしてもいいですし、ディップでもOKです。
パスタの最後に角切りにしたアボカドを混ぜます。
クリーム系・トマト系・ガーリック系と、どんな味にも合うのでお勧めです。
メロンにも合う生ハムですが、アボカドのクリーミーさに生ハムの塩味はよく合います。
熟し過ぎ・加熱し過ぎで崩れたアボカドはディップにして頂きましょう。
クラッカー、フルーツやスティック野菜につけて食べても。
豆乳・バナナと一緒に混ぜると、お腹にも溜まり、栄養素も高いスムージーになります。
アボカドは、小さく、1個100円強程度のお値段ですので、購入しやすい果物の1つと言えます。
加える、焼く、和えるなど、意外と幅広く使えるので、いつものメニューにちょい足ししてみて下さいね。
|
|
|
|