キャンドルでお部屋の雰囲気アップ♡アロマキャンドルの選び方&使い方 (2/2)
クリスマスパーティの雰囲気をアップさせる、アロマキャンドルの使い方&選び方をお伝えします。恋人、家族、友達…シーン別キャンドルの活用ポイントを伝授!
「女子会パーティー」なら一体型or分離型キャンドル
女子の友人みんなでワイワイ過ごす場合は、やっぱりテーマは「女子力」。
≪ 条 件 ≫
≪ キャンドル ≫
▼「シンプル」 ロータス、ヒノキ、ジュニパー、サイプレス、ローズウッドなど
- どこで:自宅 10畳ワンルーム
- い つ:夜~朝まで
- だれと:同世代の女子
≪ キャンドル ≫
- 形態:一体型、分離型
- 容量:6時間程度(大)
- 容器:ガラス製容器か置台式でもOK
- 成分:天然成分
▼「フローラル」 ローズ、ネロリ、ジャスミン
▼「シトラス」 オレンジスイート、グレープフルーツなど▼「シンプル」 ロータス、ヒノキ、ジュニパー、サイプレス、ローズウッドなど
「ローズ」や「ネロリ」のアロマで、女子力UP!
女性同士、思い切って楽しむのもいいですね。
そんな夜は、「女子力アップ」をテーマに、ローズやネロリのアロマがお勧め。
ネロリは、あのクレオパトラもお肌にも使用していたと言い伝えられている、ビターオレンジのお花から抽出する貴重なオイル。
ローズとともに、スキンケアやヘアケア、そして女子力アップの代表的な精油です。
一体型で使ってもいいし、またアロマオイルウォーマーを使ってキャンドルで熱して拡散させるのもOKです。
ぜひ、ステキな香りが漂う空間で女子トークに華を咲かせてください。
ですが、楽しく飲み過ぎて火をつけたままで、みんながダウン・・・というのは避けてくださいね。
アロマキャンドルの使い方
具体的な使用方法を確認しましょう。
以下の4つのポイントを押さえれば、イメージに近い香りを、長くリーズナブルに楽しめます。
- 安定した場所に設置する
- 昼間の間に、カーテンを閉めて、夜の雰囲気を事前に確認しておく
- 火をつける前の香りとは違うので、火をつけた後の香りも事前に確認しておく
- 火をつけっぱなしにするのではなく、1時間ぐらいで一度消し、ロウが固まってからまたつけると、燃え残りが少なくなる。
おわりに
キャンドルを選ぶポイントは、次の二つです。
- キャンドルの持続時間をチェック
- いつ・どこで・誰と過ごすのかシーン別に香りを選ぶ
キャンドルの良さは、香りの拡散性と、見た目の可愛さも大きな特徴です。
たとえ香りが弱くても、オイルウォーマーとして組み合わせて使う方法もあるので、あまり細かくこだわらずに、2~3千円程度の商品でしたら、まずは一度購入してみてください。
店頭でどれだけニオイを嗅いでも、火をつけてみないと正直わかりません。
事前に香りをチェックするなどすると、実際のイメージがわくのでお勧めです。
クリスマスは、一年で最もアロマキャンドルが大活躍する日です。
特性を生かして、ぜひステキなクリスマスをお過ごしくださいね。
ただし、以下の点には、くれぐれもお気をつけください。
- お子様やペットの手が届かない場所に置く
- 火をつけたまま寝ない
- 適度に部屋の喚気をする
※今回紹介した香りの期待できる作用については、効果を約束するものではありません。
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