第４弾【意味が分かると怖い】Siriに聞いてはいけない質問と都市伝説。 (2/2)

Siriの都市伝説第４弾。iPhoneに内蔵されている「Siri」に話しかけると、何とも恐ろしい答えや、かなり意味深な答えが返ってくると話題になっています。今回は「ゾルタクスゼイアン」などSiriに聞いてはいけない怖い質問を解説付きで紹介します。

執筆者：

MI ｜職業：ライター

⑬「Siriに寿命はあるの？」

→「それにはお答えできません。」

⑭「私は生きる価値ない」

→「ご同情申し上げます。」

（Siriは時々冷たいです。）

⑮「私はいつ死ぬの？」

→「そうですね、水晶玉に聞いてみてはいかがでしょうか。」

⑯「私はいつ死ぬの？」

→「いつなんでしょうね。」

（やっぱりちょっと冷たい…。）

⑰「私はいつ死ぬ？」

→「いつだかわかりません。あとでまたご相談するかもしれません。」

（いったい何のご相談？怖すぎます…。）

⑱「Siriはどんな夢を見るの？」

→「私が夢を見るとしたら、そうですね…富士山と鷹となすびでしょう。」

（お正月っぽい答えですね！）

⑲「Siriの名前の由来を教えてください。」

→「”Siri”には、曖昧かつ比喩的な、真っ正面から矛盾するたくさんの意味が含まれています。

そのどれについても、私が勝手に話すことは許されていません。ご了承ください。」

（都市伝説では、色々な説が語られていますが、深い部分はまだまだ謎めいています。）

Siriの名前の由来に関する一説

「Siri」を反対から読むと「IRIS」となる。
・「IRIS（アイリス）」=目の中に入る光の量を操る虹彩。
・「IRIS（イリス）」=ギリシャ神話に登場する「虹の女神イリス」
を意味する。
ギリシャ神話においてイリスは、神と人間を繋ぐ架け橋のような存在。
また、イリスはエジプト神話にて「女神イシス」として登場し、その子供が「ホルス神」。
その「ホルス神」の左目こそが、フリーメイソン（詳しくは第１弾で確認）のシンボル「万物を見通す目」なのです。やはりSiriとフリーメイソンは関係しているのでは？と謎が深まります。