会社に行きたくない、出社したくない朝に試してほしい方法5つ
会社を休むのは甘え?うつ病?大型連休や日曜日の夜。サザエさん症候群を通り越して、月曜日の朝は「会社に行きたくない!」と出社拒否したくなる人も多いようです。そんな朝のやる気を上げる対処法を紹介!
月曜日の朝の憂うつ。
月曜日だけでなく、連休明け、または嫌なことがあった翌日の出社はひどく気が重いですよね。
「出社をしたくない」という気持ちになるのは、心が多少なりとも疲れている証拠。
甘えだ!といって出社できる人は良いのですが、どうしても億劫で体が動かない人もいるかと思います。
今回は、そんな時に試したい、朝の沈んだテンションを少しだけ上げる、5つの秘密ワザをご紹介します。
憂うつなお休み明けの朝は、とりあえず出社をして、デスクに座ることを最終ゴールとして良いのです。
デスクに座ったらもう帰宅!
それくらいの気持ちでも構いません。
まずは出社することを目標とします。
そのためには、まずベッドから起きて朝の支度をしなければなりません。
朝の支度が捗る「自分へのご褒美」を、意図的に用意してあげましょう。
夜や、または目覚める時間帯に、大好きな彼氏や友人からメール・LINEなどを送って貰うようにしましょう。
前日の夜に届いたものを、読まずに翌朝へ取っておくのも有効です。
朝のアラームを留めたら、そのまま二度寝せずまずは届いている連絡をチェックするのです。
「どんな内容?」と気になっているので、毛布から手が出るきっかけになります。
アラームを少し早めにセットし、起きた直後に読みかけだった先の気になる本や漫画、ネットなどを5~15分程度読んでみましょう。
先に述べたメールの例と同じく、「気になっているので早く読みたい、見たい」という気分を利用するのです。
冬の場合、エアコンをアラーム時間にセットし、部屋を暖かくするだけで、かなり寝起きの活動具合が変わります。
暖かなベッドを出て、冷えた部屋に身体を晒すことは負担極まります。
アラームと共に部屋が暖かくなるようセットしておくと、少しはスムーズに起きることが出来ます。
目覚めて水分補給をする人が殆どかと思います。
そのドリンクを、自分の好きなものにしておきましょう。
寒い日であれば美味しいカプチーノやスープを。
暑い日であれば好きなジュースを。
朝食も好物を用意しておくと、目覚める気力が湧きます。
行きたくない…そう思う理由の1つに、日々のマンネリ化も原因として挙げられます。
新しいお洋服を買った翌日は、なんだか少しだけ出社の気分が上がりませんか?
月曜日が来る度に新しいお洋服を買うわけにはいきませんので、いつもとテイストの違う組み合わせのお洋服を、眠る前に選んでおきましょう。
髪型をチェンジする、メガネなどの小物を変えるのでも構いません。
アラームに好きな音楽をセットしても、すぐに消してしまうのであまり意味はありません。
朝の身支度中や、通勤時間に大好きな音楽を聴きながら活動しましょう。
いつも聞きなれた音楽よりは、新しく目をつけたアーティストや、友人が勧める音楽などを聞いてみるのがおすすめ。
これも「マンネリ」を防いで出社のテンションを上げるテクニックです。
これでサザエさん症候群も乗り切れ…!
どうでしょうか、出社の気分は上がりましたか?
どんなに行くのが嫌でも、とりあえずデスクについてパソコンをつければ、何だかんだでやり始める人も多いのではないでしょうか。
デスクについてもやる気が一切出ない、無気力である、涙が出る、自己嫌悪に陥るなどネガティブな感情が頭を支配するのなら、かなりのストレスが蓄積している証拠。
メンタルが優れない日は、残業は程々にして早めに帰るのが自分のためです。
|
|
|
|