それ自慢?女友達から密かに「うざい」と思われている主張TOP5 (1/2)

友人やママ友からいつも自慢話に聞こえる主張を聞かされる…もやもや、イライラするこの心理状態、1度は経験済なのでは。女友達から「うざい」と思われている自慢TOP5をご紹介!

執筆者: 鈴木愛乃

 

「その話、全然興味ないんですけど」。

自慢話に聞こえる女同士の会話あるあるTOP5!

 

 

不毛な会話が繰り広げられている…

「女三人寄れば姦しい」というように、女性同士が集まると騒がしく盛り上がりがち。

その女子トークの内容は秘密めいていることも多く、何を話されているのか、男性陣は恐れおののいていることも多いことでしょう。

 

 

格付けから会話が織りなされている。

芸能人のバラエティー番組で分かるように、女性同士が集まると、多かれ少なかれマウンティング行為(格付け)が始まります。

 

優れたオスをゲットするには、自らの優れた部分をアピールする必要があるという、メスの古来からの本能により、もはやマウンティング行為はDNAレベルにまで刻まれているのでしょう。

 

今回は、そんな女子トークの中でも、特に同性をイラッとさせている「どうでもいい主張」を5つ、ご紹介します。

 

TOP5「お人形さん(ハーフ)みたいって言われる」

ショップ店員さんがよく口にするこの台詞。

ハーフメイクや外国人風〇〇、人気ハーフタレントという言葉が幅を利かせるように、海外風のコーディネートや外見は女性達の憧れのもと。

 

「お人形さんみたい」という台詞は、それがフランス人形なのか、それとも市松人形なのか、はたまたこけしやちんちくりんな玩具のハーフ人形であるのか判断がつきかねます。

 

 

生粋の日本人だろうが!

しかし、ハーフでもないのにハーフっぽく見えるという主張は、「で?」としか返せない、しょうもない自慢ですね。

 

事実、外国の血は混じっていないので、実に意味のない主張です。

 

実際、ハーフやクォーターであっても。

ハーフやクォーターであっても、ハーフタレントさんのようにくっきりとした顔立ちもいれば、ほとんど日本人と変わりない顔立ちである、また濃過ぎる顔であったりなど、その見た目は様々。

 

全てのハーフ・クォーターが、ハーフタレントやハーフモデルさんのような綺麗な顔立ちではありません。

中には、逆にコンプレックスに思っている人も多いようです。

 

聞かれてもいないのに自分から「ハーフ(クォーター)だから〇〇なんだ」と会話に混ぜてくる女子は、高確率で「で?」と思われていること間違いなし。

 

 

もう日本人と変わらないじゃん…

特に、もはや日本人と変わりない見た目にもかかわらず、ハーフやクォーター主張をされても、これまた「で?」としか返せませんね。

 

アジア人とのハーフは見た目の区別がつきません。

 

男性からすると、もっとどうでもいい

そもそも、ハーフ系の容姿に憧れているのは殆どが女性なので、男性には不評であることが多いようです。

 

TOP4「私、胸大きいから太って見えるんだ」

バストアップは女性共通の夢と言っても過言ではありません。

 

しかし、胸は要は脂肪。

細く胸が大きい人もおりますが、大抵は「胸が大きい」ということは、女性らしい身体つき、つまりややふっくらしていることが多いもの。

 

それはデブなだけでは…

それはぽっちゃり、デブだからだろうが!と反論したくなる時、ありませんか?

 

しかしマウンティング女子の真に恐ろしいところは、そんな「巨乳自慢」の女性に対し、「私、脂肪が少ないのか胸ないんだよね」と、スレンダーなことを逆に自慢してくる女子がいることです。

 

TOP3「〇〇買っちゃった(行っちゃった)」

ブランド品やお洋服を買い漁り、密かに見せびらかす行為。

また、有名レストランや旅行へ行ったことを鼻高々に主張する女子は、インスタグラムやtwitterなどに多く生息しています。

 

SNS疲れの要因!

しかし、彼女たちは気づいていません。

本当にそんな生活が当然の日々を送っているなら、いちいちアップして皆の反応を伺いはしないということを。