彼氏もイラッ!男性が「めんどくさい」と感じる女性の口癖3つ
男性が嫌いな女性の口癖を集めました。彼氏や旦那様の嫌がるフレーズは封印して、面倒くさい女は卒業!上手に恋愛コミュニケーションを取って、ずっとラブラブでいてくださいね。
女性が何気なく言った言葉でも、男性は不快に感じてしまうことがあります。
女性の皆さん、男友達、恋人や旦那さまとの会話の中で、ふと口にしてしまっている口癖はありませんか?
「彼なら私の気持ちを分かってくれているから」、「許してくれているから」などと思い込んでいると、そのうち痛い目にあうかもしれません。
また、口癖になっていると、職場や日常でもふいに口にしてしまい、気付かないうちに人間関係が悪くなってしまう可能性もあります。
今回は、「男性が嫌だと感じる女性の口癖」をご紹介したいと思います。
「どこでもいいよ」
「なんでもいいよ」
「どっちでもいいよ」
「任せたつもり主張」とも言える、「~でもいいよ」。
この言葉を口にしてしまう女性は、多いのではないでしょうか?
例えば何かを選ぶ時や、お出かけ先、食事の場所を選ぶ時などに、この言葉を使っていませんか?
この言葉を言われて困惑してしまう男性は多いと思います。
なぜなら、この言葉を言った女性の多くは、そんなことは思っていないからです。
この言葉を言う時の女性の心理は、おおよそ以下の通り。
☑ 機嫌が悪く、答えたくない。
☑ 男性に甘えている。
☑ 男性がどんな選択をするか確認したい。
そして、いざ男性が提案してみると「う~ん、そこ、それはちょっと…」とか「そこ、それより、こっちのほうが良くない?」などと口出していませんか?
こう言われた男性は100%と言っても過言ではないほど、「どっちでもいいって言ったくせに」「じゃあ、最初からそう言ってくれよ」「だったら自分で考えてくれよ」などと思うでしょう。
もし、上記の言葉を頻繁に男性に発していたとしたら、彼らの心の中の「面倒くさい女部門」の階段を着実に上っています。
束縛や強制を意味する「疑問系確認」
「どこ行くの?」
「誰と?」
「なんで?」
「どうして?」
疑問系確認は、ほとんどの男性は苦手、もしくは嫌いでしょう。
女性は何かと確認したい生き物です。
この言葉は、特に女性との約束や束縛や強制が苦手な男性たちにとっては、1番嫌いな女性の口癖と言えるでしょう。
なぜなら、この言葉は女性からの男性への事情聴取の常套句だからです。
また男性は、感情的思考より理論的思考の方が得意で、女性は感情的思考の方が得意なものだから、男女がお互いを理解するのは至難の業なのです。
女性の記憶力が仇となる「過去振り返り症候群」
女性の記憶力が仇となる「過去振り返り症候群」、反対に男性は「喉もと過ぎれば症候群」ですから、その記憶力の差ときたら雲泥の差。
ほとんどの男性は過ぎたことは解決済みだと思っているので、男性にこの言葉を言ったところで「えっ、なんのこと?」「そんなこと言ったっけ?」となるのがオチです。
しつこく「なんで覚えてないの」なんて責めたら、むしろ逆効果。
「うわっ、こわっ!」と思われた挙げ句、「執念深い女の烙印」を彼の心に押してしまい、関係悪化の一途を辿る可能性大です。
「男は火星人、女は金星人」という本があります。
きっと、それだけ体の仕組みや思考、行動が違うということなのでしょう。
女性の皆さん、男性の言動に対して理不尽さや不快感を感じたら、彼は地球人に住んでいる宇宙人だと思うのも1つの手かもしれませんね。
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