大好きな彼と上手に長く付き合う方法。3つの「タブー」犯していませんか? (1/2)
大好きな彼とずっと一緒にいたい。結婚してもラブラブが続くための方法とは?幸せになるために必要な3つの秘訣を伝授します。
失恋の一度や二度、ある程度の大人女子ならごく当たり前。
要は、今度こそ過去の失敗を糧にできればいいのです。
どんな相手でも、最終的なカギを握るのはコミュニケーション。
目の前に立ちふさがる3つのタブーをクリアし、「シアワセ」をキャッチしましょう。
「恋は盲目」という言葉があるように、のめり込みやすいタイプの人は、自分を見失ってしまいがち。
相手を好きな気持ちが強すぎて、周りが全く見えない、声も聞こえなくなってしまうのですね。
情熱的な人は、一歩間違えれば盲目的になりやすいもの。
また、気持ちがまっすぐで純粋な人ほど、相手をひたすら追いかけます。
例えば、ここで彼氏や夫の浮気疑惑など、何か事件が起こったとしましょう。
よくやらかしてしまうのが、まるで映画の「犯人逮捕劇」です。
サーチライトであぶり出された「犯人」は慌てて、キョロキョロと非常出口を探します。
追い詰められた「犯人」は、全力でエスケイプですね。
「身柄確保」したいなら、どこかに逃げ道を用意してあげるほうが「逃亡」を防げます。
知人など一定数の既婚者の男性に、結婚に踏み切った「決め手」が何だったのかを尋ねました。
そこで多くの男性が口にしたのは、こんな回答内容。
女性のほうも、何をどう望むのか、どうされたら嬉しく思うかなど、ちゃんと考えてくれる人には「大切にされているんだな」って感じますよね。
「私はあなたをこんなに大事に思っている」と100回言葉で伝えるより、彼の望みや考えを尊重してあげる気持ちは、きっと態度に表れるのでしょう。
だからといって、彼のためにと、何でもかんでも無理やり自分を抑え込んでしまうのは逆効果。
無駄な反動を防ぐためにも、ほどほどのバランスポイントを探すといいかもしれませんね。
ちょっと矛盾するのですが、何を措いても彼こそ「お殿様」になってしまうのは、避けたい行動。
親しくなれば、よりお互いを理解し合うため、喧嘩をすることだってありますよね。
そこで彼を大切に思うあまり、何もかも全て、彼の主張を受け入れればいいというわけではないのです。
もちろん、価値観や考え方は共通点も多いでしょう。
ただ、これだけはどうしても譲れないというようなことに関しては、しっかりと意思表示をするべき。
彼女はちゃんと「自分の考え方」も持ったうえで、自分を愛してくれているのだと、彼のほうも理解します。
ここぞという場面で見せる女性の強さは、必ず魅力的に映るはずです。
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公私ともに海外経験が豊富。旅とゴルフをこよなく愛す「とりあえず離陸型」で、向こう見ずなところも。好奇心旺盛で情に厚く、人を楽しませるのが大好きな性格です。座右の銘は「遊心忘るべからず」。よろしくお願いします。
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