眉間のしわができる原因・予防・対策方法。深いしわに効く表情筋トレーニングや、効果的な美容成分を紹介。
眉間のシワができやすい人は、少しでも早めの対策が安心です。
できちゃった人は、期待の成分や対策でケアし、少しでも進行のスピードを抑えましょう。
お肌の曲がり角を過ぎたあたりから、少しずつ現れてくる「カラスの足跡」。
眉間は皮膚が薄いため、どうしても表情が記憶されやすいもの。
「表情ジワ」が深くなると、「眉間のシワ」へ進行していきます。
皮膚が薄いということは、乾燥もしやすく、またコラーゲンなどの栄養も届きにくくなるということです。
これは通常のシワができる三大要因と同じです。
できちゃった「眉間のシワ」も、深くならないよう日々のお手入れをしたいですよね。
進行のスピードを抑えるため、これらの「表情の記憶(癖)」や「乾燥」、そして「栄養素」にアプローチしていきましょう。
紫外線が皮膚の水分を奪って乾燥させ、シワの原因になることは、もはや常識。
年中降り注ぐ紫外線から、しっかり肌をプロテクトしましょうね。
同じように年齢を重ねていっても、表情ジワが現れる場所は人それぞれ。
百人いれば百通りの性格や体質をはじめ栄養状態、皮膚の水分量など違うため当然です。
ですが、「眉間のシワ」ができやすい人は比較的、視力の弱い人が多いかもしれません。
近視のほかスマホやPCなどで目を酷使していたり、メガネなどが合っていないことなども含まれます。
視力も少しずつ変化しているため、時々はチェックしてみたいですね。
視力は眼筋も大きく関係しますが、表情筋トレーニングは意外と効果があります。
TVやPC、スマホ画面を見ながらでもOKです。
目を大きく見開き、大口を開けて「あいうえお」の顔を作ってみましょう。
草食動物になったつもりで、両目の視界をできるだけ拡げる感覚で行うのが、個人的にお勧めです。
化粧水などで保湿したあとは、期待の成分が入った美容液やクリームを使ったケアを忘れずに行いましょう。
「眉間のシワ」であっても、やはりシワに有効とされる成分がお勧めです。
肌のバリア機能を高めるのに欠かせない成分です。
高い保湿力で角質のきめを整えてくれます。
紫外線などの刺激から守ってくれるのは、水分が外へ逃げ出さないようにする働きあってこそ。
なかでもセラミド3やセラミド6は、シワ予防にもなるとされています。
残り3成分もご紹介します。
|
|
関連コラム
-
BEAUTY LATTE
-
-
-
-
|
|