コンビニごはんも進化を遂げ、恐るべき美味な商品を発信してくれることも少なくない世の中ですが、やはり疲れた心と体が求めるのは「おうちでのごはん」。

忙しい現代人ですから、簡単に作れて、しかもウマイ料理が嬉しいですよね。

 

可愛いイラストつきで分かりやすく、しかも作りやすいレシピをタイムラインに流してくれる「ぼく@boku_5656」さん。

twitterフォロワー10万人超え、おかずレシピはつくレポ多数、魅惑的なスイーツレシピは「ぼくおや（ぼくのおやつ）」などと呼ばれ、広く親しまれています。

 

 

ヴィレッジヴァンガードでもレシピ本やグッズが展開されており、サイン会や個展なども開かれ、大盛況の様子。

み、見たことあるぞこの光景…！

 

@vvyokohama

 

タイムラインで流れてきた日には、試さないではいられない魔力を秘めたレシピ…それが「ぼくレシピ」。

今回は、ぼくさんに許可を頂き、今夜絶対に作りたくなる魅惑のぼくレシピをまとめてみました。

 

出典：twitter.com

 

キャベツとアンチョビは反則の組み合わせですよ…おつまみに最適すぎます。

キャベツ（大）半玉余裕です。

 

最近キャベツの栄養を見直していたところでしたので、小動物のようにムシャムシャ食べています。

 

CHECK!

 

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今までカットしたらすぐ醤油をぶっかけていたのですが、漬けてみましょう、はい。

ちなみにお肌の調子が悪い人は、納豆とアボカド一緒に食べると、お互いの栄養素がアップして美肌のサポートをしてくれるとのことです。

 

CHECK!

 

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スーパーや道の駅、オシャレなデパートまで。

ごはんのおともを真っ先に見てしまう身としては、シソの万能力はもはや神の如し。

 

これ、お弁当にも入れていけますね！

食欲が止まりません。

 

ちなみにシソはβ-カロテンの量が非常に多く、アンチエイジング食材としても優秀なのです。

鉄分、ビタミンCなども補給できるので、調味料と思って侮っては勿体ない食材です。

 

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ピーマンを洗ったらそのまま煮込むだけ！

なんという簡単かつ栄養満点のお料理なのでしょう！

 

ピーマンを竹串などでプスプス刺して煮込むと、味が染みやすくなるとのことです。

 

実はピーマンは、中の種やわたに栄養が沢山詰まっているのです。

「ピラジン」という栄養素は、血液をサラサラにしてくれるので、栄養素が体中に行き渡りやすくなります。

すると代謝が良くなったり、老廃物が流れやすくなったりと嬉しいことだらけ。

 

想像してみてください、自分のからだ中に流れる血液がドロッドロの様子を。

不純物…詰まってそうですよね…。

 

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さっきからつまみ系ばかりピックアップしていないかって？

それはそうとして、夏は薬味にも大活躍のネギを、ニンニクと一緒にみじん切りにして、醤油などで炒めてラー油を掛けて完成！

 

この手作り調味料は、ご飯に掛けてもよし、卵焼きやチャーハンに入れてもよしと使い勝手万能。

冷蔵庫に常備している人も多いようです。

 

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ちくわの肉厚感に魅了され中。

中に何かを詰めるのも美味しいらしいと聞きつつ、そのまま一本モリモリ食べていたのですが、せっかく穴があるのですから何か入れないともったいないですね！

 

ちくわを半分にして、ボートのようにシーチキンととろけるチーズをON。

またまたおつまみにもなります…♡

 

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前世キツネの妖怪だったんじゃない？と思うくらい油揚げが好きなのですが、これもまた中に何かを詰めて焼くと美味しいという噂は、常々耳にしていました。

 

日本が誇る発酵食品、納豆は毎日1パック食べたいくらい素晴らしい栄養が詰まっています。

 

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味付き煮卵はご飯に乗せてもいいし、お弁当に入れてもいいし、皆が喜ぶ第一線級おかずですよね。

そういえば「三月のライオン」読んでたら煮卵作りたくなったんだよなぁ…。

 

お湯に塩かお酢を混ぜると、ヒビ割れ防止できるのですね…！

 

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茹で卵に対する意識が高いぼくさん好き。

 

イラストつきで分かりやすく、しかもキャラクターが可愛すぎます。

本格レシピやスイーツも沢山掲載されているので、ぜひツイッターでフォローして飯テロ攻撃を体験しましょう。