漫画「3月のライオン」が飯テロすぎる!作中に出てくる食べ物・料理レシピまとめ
アニメ化と映画化もされた、羽海野チカ原作の漫画「3月のライオン」。作中に出てくる食べ物がジブリ並みにうまそうと大評判!再現レシピをまとめてみました。
神木隆之介主演の実写映画化も進む、将棋を題材とした漫画「3月のライオン」。
原作者の羽海野チカ先生といえば、「ハチミツとクローバー」でも有名な漫画家さんですよね。
ほんわかした絵柄に似合わぬ鋭くて深い人間描写は、男女年齢問わず幅広いファンに支持されています。
この作品は、非常に飯テロが多いことでも有名。
1巻につき必ず1メニュー、読者の心を奪う食べ物の描写・レシピが掲載されているのです。
ジブリ飯のように、3月のライオンレシピを実際に試してみる人が続出!
おしゃれなだけでなく「食べてみたい!」と思わせるメニューばかりなので、深夜に見ちゃダメです。
twitterやインスタグラマーの「3月のライオン」再現レシピをまとめてみました。
簡単なので試す人が多い、甘やかしうどん。
つゆが染み込んだぷわぷわの天ぷらと、甘じょっぱいおあげ。
どちらも選べないなら、両方入れればいい!
そんなアイデアから生まれました。
カレーにほわっほわの温玉と、さくさくの唐揚げを乗せた贅沢な一品。
コンビニやスーパーですべて揃うので、忙しい一人暮らしの人にもおすすめ。
これを見てからは、カレー屋のトッピングは温玉と唐揚げになること間違いなし。
塩ゆでオクラとブロッコリーのナムルが食欲をそそる…!
おいなりさんのおあげは超甘々、ご飯の中には細かく刻んだレンコンざっくざくのようですよ。
「ババくさっ」とか言いながらも全部食べてしまう零の義姉。
気持ちわかります。
関東だと知らない人も多い、ひやしあめ。
麦芽水飴と生姜シロップを混ぜた甘~いドリンクです。
夏は冷たい水と氷で、冬はお湯割りで。
作中ではウイスキーと混ぜて飲んでいるのがレトロで憧れます。
ひやしあめは、関東都内では富澤商店さんなどで本格的なものを見かけましたよ!
テーブルが豪華になる、川本家の手巻き寿司。
用意するのが大変かもしれませんが、ホームパーティーやお祝いなどにぜひ。
豆腐と納豆をまぜまぜして、肉そぼろと一緒にレタスで巻いて食べる。
実際作ったところ、2~3枚でかなりお腹が膨れます。
コスパよし、ヘルシー、ダイエット中やおやつ代わりにおすすめ。
川本姉妹がお祭りの出店で作った、冷やし白玉シロップ。
これも再現してみる人が多い一品ですね。
ミルクティー+タピオカ+白玉など、和菓子屋の娘である姉妹が生み出した和洋折衷レシピが美味しそう…。
梅シロップが手に入る人が羨ましい。
節約家の川本姉妹が作るレシピは、どれも高級食材を使っていたり豪華というわけではありませんが、ピンポイントで食欲をそそるメニューばかり。
料理目当てに漫画を読む人もいるくらい描写が美味しそうなので、お試しで読んでみてくださいね♡
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