SNSのアイコン画像を「自撮り写真」にしている人の性格と深層心理
twitter(ツイッター)やLINE、フェイスブックなど、SNSのプロフィール画像をキメ顔の自撮り写真にしている人は多いですね。アイコンでその人の性格傾向をチェック!
こんにちは、 えむ心理研究室の石割美奈子です。
TwitterやLINE、インスタグラム、フェイスブック…これらSNSのアイコンを、皆さんはどんな画像にしていますか?
ペットや風景の写真をアイコンにする人もいれば、自撮り画像をアイコンに設定している人もいますよね。
今回は、「自分の写っている画像をアイコンにする人の心理」について、タイプ別に分析していきたいと思います。
帽子などで目を隠し、口元が見える画像をアイコンにしている人は、「むっつりナルシスト」です。
口元は、セクシーさを表します。
目を隠し口を見せる人は、実はセクシーさに自信があります。
このタイプの人は、周囲から「硬派」とか「ウブ」と思われていますが、実はエッチに興味津々な人であることが多いです。
マスクなどで口を隠し、目元が見えるような画像をアイコンにしている人も「むっつりナルシスト」ではあるのですが、エッチ度は口元を見せる人よりも軽いです。
このタイプの人は、周りからは「地味」「真面目」と思われていることが多いですが、実は目立ちたい願望や支配欲が強い可能性があります。
バッチリ決まった自撮り画像をアイコンにしている人は、自信家だと思われがちです。
しかし、このタイプの人は本当の意味では自信がないことが多いです。
他人から「かっこいいね」「かわいいね」と言われることで自信を得るために、自撮り画像をアイコンにしているわけです。
お父さんお母さんに適切にほめられた経験がなかったり、厳しく育てられたりなど、家庭環境に問題があった人は自撮りキメ顔をアイコンにしがちです。
友だちと一緒の画像をアイコンにする人は、いわゆる「リア充」であることをアピールしたい気持ちがあります。
しかし、この心理状況は逆を返せば、「周りからリア充だと思われていなかったらどうしよう」という不安が常につきまとっているとも言えます。
本当の意味でのリア充さんたちは、リア充アピールなんてしなくても十分に充実感を得られているからです。
「人間関係がうまくいっている」と、周りから思われたいし自分自身もそう思い込むことで安心したい…というタイプ、すなわち「エア・リア充」タイプの人が、友だちと一緒の画像をアイコンにする傾向があります。
アイコンから分かることって、意外とたくさんあります。
自分の画像をアイコンにしている人は、自己分析にご活用ください。
また、気になるあの人のSNSアイコンが自画像だったときには、アプローチする前に深層心理を鑑みても良いかもしれませんね。
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えむ心理研究室室長、臨床心理士の石割美奈子と申します!よろしくお願い致します。
スポーツトレーナー、メンタルコーチ、心理相談員の経験を経てさらに心理学を深く学ぶ必要性を感じ、東京国際大学大学院臨床心理学研究科(博士課程前期)を修了。
臨床心理士の資格を得て、心理カウンセラー、メンタルコーチ、スポーツメンタルトレーナー(テニス・バレーボール等)、およびプロ家庭教師として活動しております。
2013年、心理学・教育学・スポーツ科学の統合的な研究と専門性を活かしたメンタルサポートをポリシーとする「えむ心理研究室」を立ち上げました。
【臨床心理士および「家庭教師カウンセラー」として】
心理カウンセラーとしては、精神分析を専門としており、主にカフェにてカジュアルなかカウンセリングを提供しています。
訪問心理療法、オンライン相談も承っております。
また、全国でも珍しい【臨床心理士でありプロ家庭教師でもある「家庭教師カウンセラー」】として、ご近所から遠方にお住いの方まで、幅広く学習支援と心理的な支援を同時にさせて頂いております。
得意な相談内容は以下のとおりです。
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日常生活ではなかなか得られない、心理的な洞察を深める和やかな相談時間をお約束します。
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精神分析を主軸とした自己洞察やイメージトレーニング、ロールプレイングなどを通じて一緒にがんばってまいります
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