閲覧注意!本当に怖い「世界の未解決事件」まとめ。(事件一覧、真相、殺人犯など)
世界中を震え上がらせた”残虐”で”怖い”恐怖の未解決事件一覧、事件概要。グロ、サイコパスなど苦手な方は閲覧注意。1日も早い事件解決を望みます。
この記事で紹介するのは
日本以外の国で起きた、残虐でおぞましい「未解決事件」の数々。
世の人々を震え上がらせた事件は、今もなお迷宮入り…。
犯行動機や、犯人像まで推測は様々されています。
読んだ後に、胸糞悪い気分になることは覚悟してください。
1957年2月、アメリカ合衆国ペンシルベニア州フィラデルフィアで起きた殺人事件。
フィラデルフィアの農道脇に、段ボール箱に入れられた4~6歳と思われる少年の遺体が発見された。
その遺体は全裸で、頭髪は短く刈られ毛布に包まれていた。また遺体には無数の「アザ」と「傷」があった。
この事件は、衝撃的なものでマスコミ等でも大きく取り上げられたが、
犯人どころか、少年の身元すらも判明しなかった。
その後も様々な憶測や、証言などがあったが、未だ未解決となっている。
アメリカ合衆国オハイオ州のクリーブランドで1930年代に起きた、連続殺人事件。
1935年~1938年の3年間の間にクリーブランド周辺で、12人もが惨殺された。
その12人のうち身元が判明しているのはたった3人のみで、その他の9人にいたっては現在も身元が不明のままである。
また、この事件の犠牲者の遺体は全て首が切られており、四肢が切り取られているものや
胴が半分に切断されているものなど、極めて異常で残虐なものだった。
また、その切断面の滑らかさから犯人が肉体の切断に慣れており、また知識もある者であると予想された。
容疑者とされた人物は数名いるが、決定的な人物は未だ判明していない。
アメリカ合衆国カリフォルニア州ロサンゼルスで、1947年1月に起きた殺人事件。
ロサンゼルスのレイマート・パークで、胴の部分で切断された女性の遺体が発見された。
その遺体は、女優志願の女性、エリザベス・ショートのものであった。
エリザベス・ショートは、黒い服を好んでいたことから「ブラック・ダリア」の通称で知られていたため、
「ブラック・ダリア事件」と呼ばれた。
エリザベス・ショートの遺体は、ひどく損壊しており、血抜き、とてつもなく丁寧に洗浄されていた。
そのため犯人に繋がる証拠が見つからなかった。
その他にも、遺体の検視解剖の結果は極めて残虐であるものだった。(気になる方は自己責任で調べてみてください。)
1965年8月、オランダのアムステルダムで起きた、日本人駐在員バラバラ殺人事件。
「アムステルダム運河殺人事件」とも呼ばれる。
アムステルダムの運河に流れていたトランクケースの中から、腐乱した首のない遺体が発見された。
日本人男性駐在員のものであった。犯人像として上がった人物もいたが、現在も真実は不明のまま。
迷宮入りとなっている。
世界を震撼させた「未解決事件」。
その内容は、読んでいるだけでも気分を悪くするような、おぞましいもの。
未だ迷宮入りであるという事実にも、鳥肌がたちます。
これ以上深く調べるかどうかは、自己責任で。