【第42弾】「意味が分かると怖い話」死ぬほど怖い話まとめ(解説付き)
最新版、意味がわかると怖い話まとめ(解説あり)第42弾です。解説を読んだらゾッとすること間違いなし。読むか読まないかはあなた次第です。
話の本当の意味を知ったら、思わずゾッとしてしまう「怖い話」第42弾。
「意味が分かると怖い話 第1弾~第41弾」よりも、更にレベルアップした”ゾッとする話”を届けます!
読むか読まないかはあなた次第です。
この前デパートで買い物してたら、突然腹が痛くなってトイレに駆け込んだんだ。
個室に入って用を足してたら、トイレの個室をノックしてドアを開けるような音がしてきてさ、
端から順番に入ってる人がいないかを確認してるっぽかったんだ。
俺は一番奥の個室にいたんだけど、すぐ隣の個室までその音が来て
(巡回の警備員かなんかかなぁ…なんか気まずいな)とか思ってたら、
俺の個室はノックされなかったんだ。
あれ?とか思ってたら、急にトイレが薄暗くなって、
(ああ…誰もいないと思って電気消しちゃったのか?)とか思いながら
用を足し終わって個室から出たら、電気なんて消えてなかったんだよね。
さすがに怖くなって、手も洗わないで走って逃げた。
電気が消えたのではなく、上から誰かが覗いてたので、光がさえぎられて暗くなった。
その日は、仕事がなかなか終わらなくて…、結構遅い時間の電車で帰っていた。
やっと乗り換えの駅までついて、ホームで次の電車を待っている時、ふと見ると髪の長い女の人がふらふらとホームの端まで歩いていくのが見えた。
(…え、もしかして)と思った瞬間に、電車が来る合図が鳴る。
線路に飛び込もうとしている女の人をどうにか助けようとするも、焦りと恐怖で身動きが取れない。
電車がホームに向かって入ってきた途端に女の人は線路へ飛び込んだ。
(ああ…助けられなかった)
目の前で起こった事実から目を背けようと顔を覆うとした瞬間、私の頭に重い衝撃が襲った。
この人身事故で死亡したのは、飛び込んだ女性と私の二人だった。
飛び込んだ女性が、電車にはねられた瞬間にバラバラになり、遺体の一部が「私」の頭に向かって飛んできた。
私の姉は、極度の潔癖症だった。家中が綺麗じゃないと気が済まないようだ。
私は、姉とは逆で部屋が散らかっていても全く気にならない性格だったから、姉と共同の部屋を使うのはなんだかギスギスした感じで嫌だった。
少しでも散らかしたり、汚したりすると、いつも姉は怒鳴るんだけど
ある日、姉も限界が来たようで、私に向かってついにキレた。
「あんたいい加減にしてよ!毎日毎日部屋を散らかして!片付けてるこっちの身にもなってよ!どうせわざと散らかして片付けてる私をみてほくそ笑んでるんでしょ?もうあんたみたいな薄汚れた人間なんてまっぴらよ!」
そういって出て行ってしまった。
「なんだよ…面倒くさいなぁ。」とか思いつつも、私は部屋を掃除し始めた。
30分もすると部屋は、生まれ変わったように綺麗に片付いて「私もやればできるじゃん!」とテンションが上がっている自分がいたりした。
そこへ姉が帰ってきた。
どうやらゴミ袋を買いに行っていたらしいけど、それにしても随分と大きなゴミ袋だなぁ。
私は
「見てお姉ちゃん、あたし頑張ってこんなに綺麗にしたの!だからそんな大きなゴミ袋だってもういらないよ!」
と姉に向かって自慢気に言った。
姉は表情ひとつ変えずに
「そうね。」
と言ってゴミ袋を一つ取り出した。
姉は「薄汚れた人間」である妹を捨てるためのゴミ袋を買いに行っていた。
この後「私(妹)」は処分されるのであろう。
小学生の時、同級生にAという勉強も運動もできない地味な奴がいて、俺はそのAをいつもいじめていたんだ。
だけどそんなAは中学生になると同時に、常にテストは満点を取り、
学校行事の実行委員をやれば行事をかならず大成功させる「できる奴」になっていた。
不思議に思った俺はAを呼び出して、何があったのか問い詰めた。
するとAは、フフッと笑って
「実は僕、少し先の未来が見える能力を手に入れたんだ。普段と違う行事やイベントは特にクッキリと見えるんだよ。」と言った。
俺が羨ましがると
「僕は未来なんか見えない方がいい。もし君がこの能力を欲しいならあげるよ。」とA。
俺は即座に「欲しい」と言った。
能力を受け渡すには「儀式」のようなものがいるとかで、
1分間程俺に耳を塞がせて何やら小声で呪文みたいなものをを唱えていた。
儀式が終わるとAは未来が見えなくなり、俺は未来が見えるようになった。
Aは青ざめた俺を見て、笑顔で言った。
「ずっと君に見せてあげたかったんだよ。」
「俺」が近い未来に死ぬのが見えた。
ある男2人が、海外旅行に行った時の話。
二人で、車で海岸沿いの道を車で走っていた。
初夏の肌寒い日だったので海に入っている人こそ少なかったけれど、家族連れやカップルなど、老若男女で浜辺は賑わいを見せていた。
どうといったことのない平凡な風景。しかし運転席の男はその光景にかすかな違和感を覚えてもいた。
やがて海岸が見えなくなった頃、助手席の男が口を開いた。
「お前…気付いたか?」
そう言った男の顔は、かなりこわばっていた。
「海岸にいた人全員が、海の方を見ていなかった。立っている者も座っている者も、全員海に背を向けていたんだ。」
全員、こっちを見ていた。
小学生の頃、男子数人でチャンバラごっこみたいな遊びが流行っていた。
今思えばかなり危険なんだけど、近所の工事現場で拾ってきた細い鉄の破片みたいな棒状のものを、振り回して遊んでたんだよ。
その日もみんなでそれを振って戦う遊びをしていた。
1対1とかじゃなくてみんなで自由に振り回してる感じ。
カンカンと棒がぶつかり合う音が響く中、頭に「ゴー―……ン」と重い衝撃が走った。
ものすごく痛い、というよりも先に意識が飛んでしまった。
気が付いた時には、俺は地面に寝ていて、頭はもちろん倒れた衝撃なのか体中が重く激痛が走る。
何だか視界が青く見える…。頭の上からは友人たちが何やら話をする声…。
俺はそのまままた意識を失った。
次に目が覚めたのは、病院のベッドだった。
母から聞いた話によると、
俺は雨よけのブルーシートに包まれた状態で、ゴミ収集の作業員に発見されたそうだ。
俺の上には放置自転車などが乗っていたそうだ。
死んだと思った友人たちがゴミ捨て場に遺棄した。
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