タクシー運転手が無線で使う業界用語&隠語11選!あなたも"ゾンビ"や"幽霊"になっているかも…
タクシー業界で使われている隠語を紹介。タクシードライバーが無線で話している会話内容には、こんな意味があったのです。
タクシーに乗っていると、運転手さんが無線で聞きなれない言葉を使っていることがあります。
これは、タクシー業界の隠語を使って会話をしているのです。
傍から聞いていると、運転手さんたちがどんなやり取りをしているのか気になりますよね。
そこで今回は、「タクシー業界の隠語」をいくつかご紹介します。
真実かネットロアか…実際に乗った時、運転手さんに聞いてみてはいかがでしょうか?
警察の取り締まり中という意味です。
「赤信号」という言葉も、同じ意味で使われます。
長距離利用のお客様のことを指します。
「びっくりするほど嬉しい」という気持ちを表しています。
複数のお客様を乗せて、別々の目的地で降ろしていくことです。
タクシーのつかまらないお客様が、あちこちで手を上げて待っている状態のことを言います。
東京の大手タクシー会社の俗称。
「大和自動車」「日本交通」「帝都自動車」「国際自動車」の頭文字をつなげて「大日本帝国」と呼んでいます。
駅などのタクシー乗り場にて、たくさんのお客様が順番待ちをしている状態のことを指します。
長い距離を、高速道路を一切使わずに一般道路を走ることを言います。
タクシードライバーの略。
駅・ホテル・公共施設などに設置されたタクシー乗り場において、お客様が来るのを待つという営業方法です。
タクシー乗り場ではないところで「付け待ち」をするドライバーも存在しますが、道路交通法違反で警察の取り締まりを受ける可能性があります。
目的地でお客様を降ろしたら、すぐにほかのお客様が乗ってくれるという状況のことです。
官庁職員や大企業社員などの長距離客が狙える夜間の官庁や大企業のタクシー乗り場にて、一般の近距離客を拾ってしまうことを意味します。
タクシー業界の隠語をご紹介しました。
隠語を知っておけば、タクシーに乗るのが楽しくなりそうですね。
次にタクシーに乗ったとき、運転手さんが無線で連絡を取っていたら、注意深く聞いてみてはいかがでしょうか?
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