【第73弾】鳥肌が立つほど怖い「意味が分かると怖い話」まとめ(解説付き)

【意味怖】最新版!意味がわかると怖い話まとめ(解説あり)第73弾。解説を読んだらゾッとすること間違いなし。読むか読まないかはあなた次第です。短編も長編もあります。

執筆者: MI 職業:ライター

 

最後まで読むかはあなた次第…

話の本当の意味を知ったら、思わずゾッとしてしまう「怖い話」第73弾。
意味が分かると怖い話 第1弾~第72弾」よりも、更にレベルアップした”ゾッとする話”を届けます!
読むか読まないかはあなた次第です。

 

1.好きな食べ物

 

友人と3人で、山へドライブへ行った時のこと。

最悪なことに、帰りの道でガス欠になってしまった。

しかもまだ山道真っ只中のところで。

 

途方にくれていると、近くに小さなペンションのようなものを見つけた。

ダメ元で、扉をたたくと少し小太りのおじさんが出てきた。オーナーだそうだ。

事情を説明すると、一晩泊めてくれることになった。

 

オーナーのおじさんは、とても気さくな人で

たわいもない話をみんなでしていた。

 

A「じゃあさ、みんなの好きな食べ物言ってこうぜ。」

B「なんだよそれ、小学生の会話かよ(笑)」

A「俺は焼き鳥ー」

B「ステーキかなー」

俺「みんな肉かよ、でも俺も焼肉だわ。おじさんは?」

お「ベジタリアン。」

A「おー、確かにそんな感じする。草食っぽい。」

お「あ、うん。そんな感じする?」

B「あれ、もうこんな時間か。寝るかぁ。」

 

俺たちは、ぐっすり寝て次の日の朝

おじさんにガソリンを分けてもらい無事に家に帰った。

 

解説

おじさんの好きな食べ物は「ベジタリアンの人間」。

俺たちはみんな肉を好きだと言ったので、助かった。

 

2.手術

 

「初めての手術なので、不安なんです…。」

「簡単な手術だから心配ありません。きっと上手くいきますよ。」

 

 ~手術当日~

 

「本当に大丈夫でしょうか…?」

「大丈夫ですよ、安心してくださいね。

先生は、この病院の跡取りなので失敗は許されないんですもの。失敗するなんてことはありえないんですよ。」

 

解説

最初の会話は、医師と看護師。

最後の会話は、患者と看護師。

 

初めて手術をする医師。

「この病院の跡取りなので失敗は許されないんですもの。失敗するなんてことはありえないんですよ。」

失敗したとしても、もみ消すということ。

 

3.記憶

 

目が覚めると、目の前に彼女がいた。

「大丈夫?」と彼女は僕に問いかける。

 

僕は、色々なことを忘れてしまっているような気がした。

彼女のこと以外何も思い出せないんだ。

なぜ今自分が病院のベッドにいるのかすらも。

 

僕は気が付くとまた眠っていたようで、

目を覚ました。

彼女が目の前にまだいた。

その隣にもう一人女性がいる。

 

「この人が誰か分かる…?」彼女が僕に問う。

その女性は僕たちよりもふたまわりくらい年上に見える。

おそらく知り合いなんだけど、ハッキリ思い出せない。

僕が困った顔をしていると彼女が

「あなたととても関係の深い人よ?思い出して。」と言った。

 

俺は、一人の人しか予想できなかった。

 

「もしかして…母さん?」

彼女が何か言おうとしたが、その女性はその言葉を遮るように言った。

「ええ、そうよ。」

 

女性は目に涙をためながら、僕の手を握る。

女性…あ、母さんか。母さんの手はすごくあたたかかった。

「母さん、母さんごめん。僕母さんのこともすぐにわから…」

その瞬間、糸が切れたかのように母さんが泣き出した。

声を出して崩れ落ちるように。

 

「え、母さん!本当にごめん、僕…」

 

「ううん、違うのよ。思い出してくれて嬉しいわ。」

 

僕には、嬉しそうに見えなかった。

けれど、僕はまた眠りについたらこのことを忘れてしまいそうだ。

彼女のことしか覚えていられる自信がないんだ。

 

解説

僕が「彼女」と思っているのは、娘で、

「母さん」と言ったのは妻だった。

 

記憶を失い、自分自身も若い頃の記憶になってしまっている。

妻の気持ちで読むとすごく切ない話。

 

4.ちとひ

 

私は、テレビ番組の制作をしている。

ネタ探しに色々調べていると、

とある場所に「ち」を「ひ」に変換してくれる女の子がいるという。

 

んー本当なら、なかなか面白い言葉遊びだ。

例文をいくつか用意して、情報にあった場所を訪ねてみた。

 

女の子を見つけ、さっそく技を見せるように言うと

女の子はかたくなに断った。「できません」と。

なんだよ、せっかくきたのに。もったいぶんなよ。

 

「お願いだよ、見せてくれよ。なぁ。」

強めに交渉をすると女の子は、嫌な顔をしながらも

「わかりました。」と一言言った。

 

その瞬間、悲鳴が響いた。

 

「だから言ったのに」

 

解説

「血」を「火」に変えることができる女の子だった。

 

5.おかえり

 

ガチャ

彼女が仕事からやっと帰ってきた。

「…おかえり。」

帰りが遅かったので、俺はムッとしていた。

 

彼女の帰りを待っていた飼い猫のミケが玄関まで駆け寄る。

「ごめんねぇ、すぐごはん作るからねミケ。」

「おい、なんでこんな遅くなったんだよ?」

「ミケ、ちょっと待っててねぇ…」

 

彼女はキッチンへ向かい、包丁を取り出しながら

ミケに「もう少し待っててねぇ」と微笑んだ。

 

彼女は体の向きを変えた。

彼女と目があった。もう彼女の瞳から目がそらせない。

 

解説

「俺」はストーカー。しかも家に侵入している。

彼女はそれに気づいていて、自分の身を守るためにも今日殺そうとしている。

 

さいごに

意味が分かると怖い話」いかがでしたでしょうか?
これからも、どんどん紹介していくので、下の一覧ページをブックマークしてくださいね!

 

 

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 コラムニスト情報
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