ナニコレ!?日本に実在する「珍しい名字(苗字)」10選。あなたはいくつ読める?
なかなか読めない「珍しい名字(苗字)」まとめ。かわいい・かっこいいものから、面白い読み方まで。小鳥遊、一、九、四月一日、辺銀など。
決して一発では読めなそうな、珍しい名字(苗字)を集めてみました。
日本に1世帯しかない名字もあるみたいです。
あなたは、果たしていくつ読めるでしょうか…!日本に実在する「珍」名字たちを並べてみました。
「小鳥が遊んでいるならば、鷹はいないはず」という意味から、たかなし。
普通には絶対に読めない、難解名字ですが、字面が可愛く趣があるからか、アニメや漫画などのキャラネームとして使用されることが多いみたいです。
漢字5文字からなる日本最長の名字のひとつ。
現在確認されている勘解由小路さんは、山口県に1軒のみだそう…貴重です。
こちらも、勘解由小路と並ぶ漢字5文字の日本最長名字。
まるで、これひとつでフルネームかのように錯覚させてくるほどの迫力です。
数字の1と書いて「にのまえ」。2の前であることから。
にのまえはじめさんだったらどうなるのかな?とつい考えてしまいました。一一さん?
一字で「く」と読むことから。漢数字1字の名字はこのように1~9まであるようです。
深く考えると「一字で読むって当たり前では…?」と突っ込みたくもなりますが、そこは黙っておきます。
まるで日付かと思いがちな、ひっかけ名字です。しかも文字数よりもヨミガナのが短いんです。
「穂積さん」という名字の異形とも言われるそう。
これも、まるで日付シリーズの一つです。
かつて、冬の間に防寒として着物に詰めた綿を旧暦4月1日に抜いていたことから「わたぬき」と読む。
漫画家うたたねひろゆきさんは、過去「四月一日八月一日(わたぬきほづみ)」というペンネームで活動していたそう。
決して読めない訳ではないですが、なぜか強そうに見えてしまうド迫力の名字です。
佐賀県、兵庫県などに少数見られる貴重なお名前。
小さな浮気…!?とついついドキドキしてしまいますが、
実際には「小さな湿地」というのが由来の立派な名字なので安心してください。
イニシャル「P」、ペンギンさん。
その他にも、動物名が名字になっていることはよくありますが、その中でもなかなかキュートな名字。
いかがでしたか?
その他にも、面白い名字がたくさんあるので、気になる人はチェックしてみては?
そして、これを機に自身の名字の由来や人口も調べてみるのもオススメです。
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