雑誌やテレビで取材され話題になっている洋食屋「黒船亭」の人気の秘訣!
皆さん、「黒船亭」という洋食屋さんをご存知ですか?雑誌やテレビなどのメディアでも話題になっている人気洋食屋さんが、上野にあります!黒船旋風、いや、風が巻き起こっています!
ちゃんとした洋食が食べたくなった時、あるいは何かの記念日の時のお食事、接待、いつもよりちょっと豪華なお食事がしたい時などには、お薦めのお店です。
今回はその「黒船亭」の魅力を書いていきます。
※写真はイメージです
黒船亭という名前だけあり、メニューには黒っぽいメニューが多いです。カレーライスやビーフシチュー、タンシチュー、ステーキ丼、ハンバーグ、ステーキ、メンチカツ、ハヤシライスなど、どれもデミグラスソースを土台にしたメニューばかりです。
勿論その他にも、ロールキャベツやオムライス、パスタなど、洋食全般はほとんど置いています。意外とメニューがたくさんあるので、つい、目移りしてしまいます。
店内は、和風の上品なお店といったところでしょうか。だからといって、決してかしこまりすぎず、堅苦しくなく、古き良き時代の、懐かしい空間を感じさせるのが、ここ、上野黒船亭の大きな魅力です。上野の下町の雰囲気にも、よく馴染んでいます。基本的には落ち着いた雰囲気で、大人な空間です。
ウェイターさんは、何だかホテルのボーイさんのように、ピシっとした身なりと姿勢、よく教育された応対で、しかもとてもよく気が利き安心です。
客層は、カップルで来ているお客様、複数人の宴会でご利用しているお客様も見受けられます。このお店は、一人で来店されるお客様にも暖かく、居心地の良いお店です。意外とお一人様でお食事されている方もいらっしゃいますよ。
どのメニューも勿論絶品なのですが、特に自分がイチオシなのは、「ハヤシライス」(1,520円)です!小型船をイメージしたような器に盛られてやってくるハヤシソースは、意外と量がたっぷりで深さがあります!ゴロゴロと具沢山の野菜とお肉が、何とも食欲をそそります。しかも意外と良心的価格。
ライスは大きめの丸いプレートに平べったくよそられ、一緒にトッピング類(おひたし、福神漬け、らっきょう)が食べきれない程、サービスされてきます。オリジナルデミグラス味のハヤシソースは、甘口で、具材はトーロトロ!特にお肉!お肉を噛む行為は、ほとんど不要です。それくらいトロトロに煮込まれ、柔らかい!お肉なのに、まるでプリンのよう!「まろやか」という表現がぴったりのハヤシライスです。それもそのはず。秘密は、一週間以上煮込んだデミスグラスソース。個人的に、今まで外で食べたハヤシライスの中で一番美味しかったです。
メニューの中には、特選和牛を使用した、スペシャルハヤシライス(2,310円)なんていうのもありますが、普通の「ハヤシライス」でも勿論十分な満足。その上をいく、スペシャルなハヤシライスとの味比べも、楽しいかもしれません。
うまみの限度に限りのない洋食屋黒船亭、おそるべし。
お弁当メニューなどのテイクアウトメニューも充実しています。そして、黒船亭の深く長い歴史秘話もあります。詳しくは、ホームページへ!
http://www.kurofunetei.co.jp/history.htm
ちなみに、自分が黒船亭でハヤシライスを初めて食べた時、そんなに食欲がなかったのにも関わらず、あまりの美味しさに発狂しそうでした。それくらい、私の舌にヒットし、一気に食欲が復活してしまいました。それはやはり、一瞬でお客の胃袋わしづかみにする為、お店が独自に発案し、じっくりと仕込んだソースの魔力でしょうか。
お腹を揺るがす物凄い威力です!おそるべし、黒船亭!ある意味、腹黒亭!お見事です。
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尊敬する作家:フランチェスカ・リア・ブロック
好きな英語の発音:conversation
得意料理:シチュー、オムレツ
尊敬する女性:アヴリル・ラヴィーン
好きな映画:「バーレスク」
好きな国:フランス、シンガポール
憧れの国:ギリシャ、スウェーデン
好物:かぼちゃ、アボカド、海老、レーズン、小豆、高野豆腐
好きな果物:柿
好きなイタ飯:ジェノヴェーゼ、ニョッキ
好きなスイーツ:スイートポテト、モンブラン、レアチーズケーキ、杏仁豆腐
好きな鮨:えんがわ、ホタテ、カリフォルニアロール
好きな料理:グリーンカレー、スープカレー、ドライカレー、インドカレー
好きなお酒:アマレット
好きな飲み物:チャイラテ
凝ってるもの:香水、アロマ
好きな香り:バニラ、苺、シトラス、ココナッツ
好きな言葉:度胸と愛嬌
モットー:善は急げ
仲良くなりたい人:理屈っぽい人、気難しい人、偏屈な人
好きな場所:代官山、広尾、白金高輪、鎌倉
自己紹介:行き当たりばったり好きな、無計画主義バックパッカー。本が恋人。
長所:物好き
短所:熱しやすく冷めやすい
特技:凝視
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