ぶきっちょさんでも大丈夫!簡単「オリンピック」キャラ弁の作り方 ~かわいいキャラ弁シリーズ2~

執筆者: なー
簡単可愛い『オリンピック弁当』の作り方

オリンピック盛り上がっていますね!

 

そこで今回は、可愛い『オリンピック弁当』を作ってみませんか?
作り方は簡単!コチラをご覧下さい。

 

 

 

オリンピックキャラ弁の作り方

 【材料】
ご飯
デコふり…赤・青・緑・黄
すりごま黒
スライスチーズ


【使う道具】
丸型…サイズの違うもの大小二つ
スプーン

 


【作り方】
① ご飯を小皿に取り それぞれ色付けをする。
※ デコふりの色と味を見ながら量を決めてください。
※ デコふりが溶けにくい時は、レンジで10秒チンしてよく混ぜます。
※ ご飯の量が多い時は、黒ゴマに少し塩を混ぜて味をつけます。
② 青・黄・黒・緑・赤 の順番にスプーンで形を整えながら詰める。
※ マグカップに水を入れ スプーンにご飯粒がつかないように濡らすと詰めやすいです。

 


③ 大きい丸型でスライスチーズを抜き、真ん中を小さな丸型で抜く。それを5個用意する。
※私は 大きい丸型持って無いので 花型の後ろを使いました。

 


④ 詰めたご飯にの上に、先ほど作ったチーズをオリンピックマークのように重ねて並べる。

【オリンピックマークとは】
いわゆる五輪マークとは、単色または五色(左から青・黄・黒・緑・赤)の輪を重ねて連結した形で、ヨーロッパ、南北アメリカ、アフリカ、アジア、オセアニアの五大陸と、その相互の結合、連帯を意味しているが、どの色も特定の大陸を意味したものではない。
夏季オリンピックは1896年・アテネより開始され、冬季オリンピックは1924年・シャモニーにて開始された。
Wikipedia より

 

ソーセージ選手の作り方

 【材料】
赤ソーセージ
黒ゴマ

【使う道】
包丁
竹串
ピンセット


【作り方】
① お弁当箱の高さに合わせてソーセージを切る。
※少し斜めにカットすると、表情がよく見えるようになります。
② ソーセージに切り込みをいれる。

③ 竹串で目の位置に穴を開ける。
④ 黒ゴマをピンセットで埋め込む。
⑤ 軽く茹でる。
※ 茹で過ぎるとゴマが出てしまうので気をつけて下さい。

 

 

 

これで完成です。

おかずには星型に切った卵焼きや、好きな野菜を入れるとさらに華やかになります。

 

おわりに

今回はオリンピックらしく、元気でカラフルなお弁当でしたね!

彩り豊かなお弁当だと、お子様も喜んで好き嫌いせず食べてくれたりしますよね。


皆さんもカラフルなキャラ弁に元気を貰って、オリンピック選手に負けないくらい楽しく『オリンピックキャラ弁当』を作ってみてくださいね! 

 

 

 
 

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