紅葉が進んですっかり季節が変わってきました。
月も綺麗で、先日は171年ぶりのミラクルムーンも話題になりました。
そこで今回は、紅葉と満月のキャラ弁を紹介します。

 

• 鮭フレーク
• ご飯
• 白ごま
• 人参
• スライスチーズ
• ハム

鮭フレークは塩分が多いので入れすぎないように、白ごまを混ぜて味を整えました。

大小作ると綺麗です。

ご飯の上に飾り付けしたら出来上がり。
イチョウで余ったパーツも葉っぱ型になっていますので、一緒に飾ってしまいましょう。

1. ゆで卵の上下をカットしてお弁当箱で倒れないようにする。
2. 海苔パンチで顔のパーツを抜き、マヨネーズで顔を付ける。
3. 竹串の丸い方を使い、ケチャップでチークを入れて出来上がり。

顔のパーツを卵の下半分に付けると穏やかな顔になります。

他のおかずは、「白ネギとえのきの肉巻き、ガーリックと塩麹炒め」「大学芋」と、秋の味覚で揃えてみました。
味のバリエーションを増やしたい時や、コクをつけたい時には塩麹がお勧めです。

キャラ弁を作る時のコツですが、1点、2点、メインの目立つものをキャラやモチーフにすれば、他のおかずはあり合わせのものでも問題なく可愛く見えます。

全て頑張って作ろうとするより、持続可能な程度のお弁当を続けていくとよいかもしれませんね。