マヨネーズが好きな方は多いと思われます。マヨラーという言葉が定着して以来、身体に悪いけれどなんでもかんでもマヨネーズをたっぷりかけてしまう…といった方も少なくありません。

今回は、マンネリ化してきてしまった方にもお勧めの、マヨネーズと相性ばっちりなアレンジレシピをご紹介します。

調理時間は10分程で、綺麗なお皿に盛れば、お客様にも出せるお手軽レシピです。

 

 

1. エノキ茸をさっと茹でる。
2. マヨネーズ、マスタード、酒もしくは白ワインと塩で和える。
3. 仕上げに黒胡椒を振る。

酒のおつまみにピッタリでヘルシーなマヨネーズ料理です。

 

1. カボチャを2センチ程の厚さの櫛形に切る。
2. 耐熱皿に乗せてレンジで3分から5分温める。
3. 上から好きなだけマヨネーズをかけて、お酢をちょっとだけかける。

 

皮の近くは栄養たっぷりなので、是非皮ごと食べてみてください。

野菜の皮を丸ごと使えるレシピは「野菜や果物の皮・芯・種を丸ごと再利用した、簡単節約レシピまとめ」をチェックしてみてください。

 

1. 食パンの縁に沿ってマヨネーズで土手を作る。
2. 中央に卵を落としてトーストする。
3. 出来上がりに胡椒、もしくは醤油を垂らす。

 

立派な朝ご飯の出来上がりです。小学生なら自分で作れるかも知れません。

 

 

1. 白身魚の切り身にマヨネーズ、レモンと塩胡椒で味付けをする。
2. 白ワインをかけてオーブンでホイル包み焼きにする。

 

お好みでキノコや野菜を入れれば、お客様に出せるレシピです。

 

1. うどんを茹でる。
2. 茹で上がったうどんに、マヨネーズと醤油、鰹節やすりごまなどを混ぜる。

 

これがシンプルで美味しいんです！ザ・マヨラーが好みそうな個性的な味。

ひとり暮らしのチョイ飯におススメです。

 

 

1. マヨネーズとたらこをほぐして混ぜる。

 

作り方はこれだけです。

このソースを、キャベツの千切りや茹でたブロッコリー、サラダなど和えます。

このお手軽さはまるで魔法。

バターで炒めたキノコやシーフードミックスなど、野菜以外にも合います。

 

1. ジャガイモを洗って切り込みをいれ、ラップして五分レンジで加熱する。
2. ホクホクのうちにマヨネーズをたっぷり入れる。

 

お好みでイカの塩辛を乗せて食べると、立派な夕飯のおかずになります。

ジャガバターならぬジャガマヨです。先ほどのたらこマヨを乗せても美味ですね。

 

1. 耐熱皿に残り物のご飯を平たく乗せる。
2. その上にハム、玉ねぎ、チーズとケチャップマヨネーズを乗せる。
3. オーブンで焦げ目がつくまで加熱する。

 

冷蔵庫の残りの端物野菜を入れれば、メインにもなります。

1. 家にあるポテトチップスを耐熱皿などに入れ、レンジで1分ほど温める。
2. マヨネーズをディップする。

 

コツは「温める」こと。これがないと魅力が半減してしまいます。

お酒に合いますが、カロリーは倍になるのでダイエットを意識している方は要注意。

 

1. フライパンにマヨネーズをしっかり引く。
2. 卵、牛乳、千切ったスライスチーズを入れ、混ぜて焼く。

 

卵は三個くらい使った方がふんわり包みやすいです。

マヨネーズのいい匂いとチーズのトロリとした食感がたまりたせん。

たまに贅沢したいときのレシピです。

「一人暮らしでも簡単料理！5分で作れる絶品ズボラ飯レシピ6選」や「最強時短！カップヌードルのちょい足しアレンジレシピ（しょうゆ・シーフード・カレー味）」など、様々なズボラレシピをご紹介してきましたが、今回はマヨラーのためのレシピとなりました。

 

既存の料理にマヨネーズをかけるだけでなく、野菜に合わせたり油変わりに使うことにより、マヨネーズの可能性を引き出すことができます。

マヨネーズが好きな方はぜひお試し下さい。