はじめまして。

ホリスティックケアセラピストの本多由紀子です。

ホリスティックケアとは、心と体とスピリットを一体と考えるセラピーです。

私たちは「気が合う・合わない」「病は気から」など、日常的に“気”を感じています。
気とは波動です。
波動は心と体だけではなく、スピリットに働きかけます。

世界的に「波動の癒し」が着目される今、波動セラピー「フラワーエッセンスの癒し」について紹介させて頂きます。

アロマテラピーは香り・聴覚を通し働きかけるセラピーです。
フラワーエッセンスとは、“花の気”を転写させた水、つまり食品です。
花を摘み取って作られるものと、摘み取らないで作られるものがあります。

何より安心なことは、花の気の水ですから、使用制限がありません。
妊婦・赤ちゃん・ご病気の方でも安心して取り入れていただけるセラピーです。
日本において、フラワーエッセンス使用者は約90万人と言われています。

花には、色・香り・味といったものだけではなく、花が独自に持つエネルギーがあります。

そのエネルギーは、ポジティブです。

「よりよく生きよう・進化させよう」という花の意識です。

フラワーエッセンスセラピーは、花が持つ「特有のエネルギー・ポジティブな力」を、人間の持つ意識と共鳴させるセラピーなのです。

西オーストラリアのワイルドフラワーは、筆者がオススメのフラワーエッセンスセラピーの一つです。

ワイルドフラワーエッセンスは、オーストラリア政府認定のフラワーエッセンス専門学校【LIFEアカデミー】のフラワーエッセンスです。
創始者は、医師でご夫妻のバルナオ両博士。花を摘み取とらず作られたフラワーエッセンスです。

ワイルドフラワーエッセンスは88種類あり「人生に起こる全ての問題を癒せる」と言われています。

フラワーエッセンスの花の「気の癒し」とは何でしょう。

例えば、胃腸の調子が悪いという方がいたとします。
まずは、病院に行って頂きます。

そして、医師から食べ過ぎ・飲みすぎに注意するようにと、胃腸の薬を処方され、それを飲みます。
処方された薬で胃腸の調子が良くなっていかれました。

しかし、その後どうでしょう。
また同じように、胃腸の調子が悪くなる行動パターンを繰り返されます。
フラワーエッセンスセラピーでは、胃腸の調子が悪いことではなく、以下の点に着目します。

• なぜ、食べ過ぎてしまうのか？飲みすぎてしまうのか？
• 制御できない心持ちはどこから来ているのか？

つまり、繰り返してしまう“行動パターン”に寄り添います。

繰り返す行動パターンには、理由があります。
つまり、暴飲暴食を繰り返してしまう“根本原因”を癒すことがとても大切だと考えます。
家族の問題や人間関係、性格、思い癖など、理由は人それぞれ違うでしょう。
ワイルドフラワーエッセンスを使う場合は、カウンセリングに【88種の花カード診断法】を取り入れます。

では、花カード診断で選ばれた花カードは、何を伝えてくれるでしょうか。

例えば、西豪・オーストラリアにピンクエバーラスティングという花があります。
この花の治癒特性は「永遠に涸れない愛と喜び」です。

「互いを尊重し合い、互いの経験を分かち合い、一緒に歩み続けるパートナーが欲しい」と感じている方達は、この花に手をかざすと「体が痺れる感覚がある」と伝えてくれました。

ある女性が、花カード診断でこの花を選びました。

ご夫婦に関しての問題に悩みがある方でした。

ホームケアとしてこのエッセンスを自宅に持ち帰り、1か月飲用されたところ、彼女は感情の変化を伝えてくれました。
「夫ばかり責めていたけれど、私は夫を信頼していたか？問題の本質は、彼ではなく私かもしれない」と気付かれたそうです。

ピンクエバーラスティングは、彼女自身の中にある“優しさの本質”に光を与えてくれたのでしょう。

私達は、知らず知らずのうちに“本当の私の思い”を忘れてしまい、誰かのために生きてしまうことがあります。
私達のスピリットの本質は、以下のように感じているのではないかと思っております。

• “私の本当の思い”を社会に体現させたい
• 本当の思いを通して、社会貢献していきたい

そして、フラワーエッセンスセラピーは、以下の効果があります。

• 問題となる根本原因に気付かせてくれる
• 花のポジティブな意識は、私たちの内にあるスピリットの進化をサポートしてくれる

心強い味方ですね。

フラワーエッセンスセラピーに興味を持たれた方は、ぜひ次回のコラムもチェックしてみて下さい。