北陸新幹線で2時間半!金沢でおすすめの人気観光スポットツアー -ひがし茶屋街・兼六園・金沢21世紀美術館・近江町市場・志な野-
今回は、今までより格段に行きやすくなる金沢の、一度は行っておきたい定番スポットからお勧めのお店、隠れスポットなどをご紹介します。
まずは、金沢の玄関口である金沢駅から。
この駅は「世界で最もすばらしい駅ベスト10」に選出されている、世界が認めた美しい駅なのです。
金沢を訪れる人に、差し出す雨傘をイメージし、おもてなしの心を表したガラスのドーム「おもてなしドーム」と、伝統芸能に使われる鼓をイメージした「鼓門」は、他のどの駅でも見たことのない壮大さと迫力です。
まずはここで記念撮影をしましょう。
ひがし茶屋街は、1820年に、金沢の中心部に点在していたお茶屋を集めたことが始まりで、古い町並みの雰囲気を今でも色濃く残しています。
美しい格子の建物はとても風情があります。
金箔や和菓子、金沢の可愛い小物などのお土産屋さんや、おしゃれなレストラン、カフェ、また建物に泊まれる旅館なども並んでいます。
百万石前田家の庭園として造られた特別名勝であり、日本三名園の一つに挙げられている兼六園。
春の桜、秋の紅葉、冬の雪吊りなど、四季折々の景色を楽しめます。
金沢で定番の人気スポット、金沢21世紀美術館は、家族連れでも楽しめる現代美術館です。
世界各国の現代アーティスト達による現代アートはとても面白く、驚きや不思議がいっぱい。
中でも、プールの水面を境界にした交流が自然と生まれる作品「スイミングプール」は、一度は訪れたい定番スポットの一つです。
新鮮な魚介類や加賀野菜が手に入る金沢市民の台所、近江町市場。
「やっぱり魚介類といえば北陸!」と唸るほど、味が全く違います。
とにかく新鮮で、そして安い!市場内で食べられる海鮮丼がお勧めです。
どんぶりから溢れるほどの新鮮な刺身がてんこ盛り。
これだけはぜひ食べて帰って下さい。
今、金沢の女性の間で大人気なのが焼きたてメロンパンアイスです。
外はサクサク、中はしっとりの焼きたてメロンパンの間に、さっぱりとしたバニラアイスを挟んだもの。
アイスが溶けるにつれ、メロンパンにしみ込み、さらに美味しくなります。
食べ歩きにも最適ですね。
金沢の夜はお茶漬け屋さんの志な野で締めて下さい!
ここは何とも摩訶不思議です。
ここで交わされる「いらっしゃいませ」「ありがとうございます」などの言葉全てが「ヤッホー」で進められる、信じ難い謎の店なのです。
お客さんも、もちろんそれに合わせて「おかわりヤッホー」「お会計ヤッホー」と言わなければなりません。
ぜひ一度体験してみて下さい。
北陸新幹線が開通すれば、東京~金沢は2時間半で移動が可能です。
歴史と伝統が色濃く残る町並みや建築、工芸は一見の価値があります。
また、金沢は芸術にも力を入れており、おしゃれなデザインの建物が街のあちこちで見られますよ。
美味しい魚介類とアートを堪能しに、ぜひ金沢へ訪れて下さい。
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ヒマさえあれば出かけたくなる旅好きです。定番の観光スポットから、おもしろいところ、変わったところ、いろんなところに行っています。
ブログ書いてます。よろしくお願いいたします。
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