台湾観光にもおすすめ!猫の村、侯硐(ホウトン)にある廃墟「瑞三整炭工場」を巡ろう (1/2)

執筆者: 塔子
行けちゃう廃墟 その2

行けちゃう廃墟、第二弾は、前回「樹に浸食された廃墟?台湾にある「安平樹屋」の不思議な魅力とは」と同じく台湾の観光地です。
前回同様、合法的に安全に、廃墟の雰囲気を味わうことが出来ます。

今回の瑞三整炭工場、ガイドブックでは情報を見付けられなかったので、有名な場所ではないと思います。
ネットで検索するとそれなりに出てくるので、穴場というほどではないけれど、そこそこマイナースポットのようです。 

 

台湾の侯硐(ホウトン)へ

瑞三整炭工場がある侯硐(英語では、Houtong)は、台湾新北市瑞芳区光復里にある村です。
台北駅~侯硐駅の所要時間は、1時間。

瑞三整炭工場は、駅からすぐです。

有名な観光地である九份(キュウフン)から近いので、併せて観光するのも良いと思います。

また、侯硐は猫村として知られている場所です。
猫好きの方は、ぜひそちらへも寄ってみて下さい。

 

猫村の駅らしく、猫がお出迎え。
スタンプ台でくつろぐ猫を、カメラを持った女性が愛でていました。

和みます。

 

瑞三整炭工場

 

柵に囲まれているのが残念だけれど、廃工場がほぼそのまま残されている瑞三整炭工場。
日本統治時代から、石炭を掘って加工していた工場です。

 

 

社名が書かれている部分も、古びていてかっこ良いですね。

 

 

怪しげな日本語での解説も書いてあります。句読点が真ん中に打ってあって、おもしろいですね。
当時の台湾において、最先端の選炭設備だったようです。

 

 

ボートの舳先のような形の骨組みが並んでいます。

何をする建物だったのでしょうか。

 

 

錆が、複雑な色を作っています。

 

 

廃工場ならではのゴチャゴチャ感が、たまりません。
左上には、小さくトロッコらしき物が見えます。

 

 

現役時代に炭を運んだ線路が、そのままに残っています。

 

 

そうかと思えば、面影も残らないほどに整備された部分も。

ギャップが凄いです。

 

 
 コラムニスト情報
塔子

建物って国や地方によって個性があって、おもしろい。
世界中の廃墟を見て回るのが夢です。

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