ヒゲ剃り時のカミソリ負け・肌荒れを防ぐ、7つの対策法
髭を剃り終わった後、肌がヒリヒリすることはありませんか?
いわゆるカミソリ負けですが、男性なら誰もが一度は経験していますよね。
カミソリ負けは肌の表面を傷つけることから起こります。
とても単純ですが、深剃りしたり、肌が乾燥している時に無理矢理剃ると、カミソリ負けしかねません。
必要な皮脂や角質もカミソリで全てそり落としてしまうからです。
カミソリ負けする方は、剃り方を少し工夫してみましょう。カミソリ負けが減り、毎朝すっきり剃ることができますよ。
カミソリ負けする方がよく使っているのは、一枚刃のひげ剃りです。
一枚刃のものは肌を傷つけやすくなっています。
刃は鋭利なため、一枚刃を使うと肌の表面に切り傷ができることもあります。
血が出たら、朝からテンションが落ちてしまいますよね。
そこでおすすめなのが、二枚刃または三枚刃のひげ剃りです。
肌への負担を分散し、傷つけるリスクを減らします。
特に肌の弱い方は三枚刃を使うようにしましょう。
一枚刃から変えるだけでもカミソリ負けが少なくなります。
コンビニやドラッグストアですぐ買えますので、帰宅時に立ち寄ってみましょう。
髭や産毛を剃る前に、いったん蒸しタオルで暖めましょう。レンジで濡れタオルを30秒ほど加熱し、軽くさましてから使います。
顔に30秒ほどあてて髭や産毛を柔らかくすれば、深剃りしなくても綺麗にそり落とせます。
深剃りはカミソリ負けの原因になるので、剃りやすくしておきましょう。
ひげ剃りにジェルを使う方も多いですが、実はカミソリ負けの原因になることがあります。
髭は剃りやすくなりますが、その分深く剃ってしまうことがあるのです。
ジェルも一緒に落とそうと、無意識に深剃りしてしまうことが原因になっています。
ジェルを使ってカミソリ負けする方は、シェービングフォームを使いましょう。
泡が髭を柔らかくし、無理に深剃りすることも少なくなります。
ただし、シェービングフォームは肌に合わない成分が含まれている場合もあります。
肌が弱い方はシェービングフォームが原因で肌が赤くなることも。
シェービングフォームを選ぶ際は低刺激で成分の弱いものを選びましょう。
特に無香料がお勧めです。
髭や産毛を剃った後はしっかりケアをおこないましょう。
しっかり洗顔してジェルや泡を洗い落とし、化粧水・クリームなどで保湿することが大切です。
特に秋冬のように空気が乾燥しがちな季節はカミソリ負けの機会も増えます。
乾燥肌はカミソリ負けの原因にもなりますし、肌トラブルにも繋がります。
男性も適度に保湿し、潤いを保ちましょう。
カミソリ負けは誰でも十分起こり得ます。
髭剃りやジェル・シェービングフォームが肌に合わないだけで、赤くヒリヒリと嫌な痛みを体感しなければいけなくなります。
カミソリ負けは、これからの季節特に要注意です。
ひげ剃りを変更し、蒸しタオルに泡を使えばカミソリ負けも減ります。
乾燥してると肌を傷つけやすくなるため、保湿も怠らないようにしましょう。
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