お礼状・挨拶状・送付状(添え状)など、きちんとした手紙の書き方マナー
こんにちは、書道講師のきみこです。
今回も、字に自信がない人でも書いてみたくなる「ちょっとしたコツで日常の字が綺麗になるポイント」をご紹介しますね。
第4回目のテーマは「社会人ならこれだけは押さえたい、手紙とハガキのタブーとマナー」です。
社会人になると意外と手紙・ハガキを書く事が多くなります。
お礼状や挨拶状、そしてこれからの季節は年賀状など。
住所と名前がきちんと書かれていれば届くのが手紙だけれど、大人としてきちんとしたマナーも押さえておきたい方、必見です。
「いまさら聞けない、タブーとマナー」をまとめてみました。
「あらたまった手紙」とは、何かお世話になった時に送る「お礼状」や、お詫びをするときの「詫び状」のことです。
この場合、色や柄のついた可愛らしい便箋を使用することはNGです。
縦書きの、無地の白い便箋を選びましょう。
それにあわせて、封筒も縦書きの白い封筒がベストです。
ただ「お礼状」に関しては、淡い色が付いた綺麗な和紙の便箋を選ぶのも良いでしょう。
目上の方が受け取った時に、失礼にあたらないような無地の質の良い便箋は、品が感じられるので素敵です。
また、弔事のときは「不幸が重ならない」という意味を込めて、文章は便箋一枚に収まるように、そして封筒は一重のものを使用します。
慌てないためにも、白い便箋と封筒は自宅に必ず用意しておくと良いですね。
これからの季節なら「お歳暮」、そして夏は「お中元」、その他にもバースデープレゼントや出産祝いなど、宅配便を利用して贈り物をする機会はたくさんありますよね。
出来る社会人は、必ず手紙を添えましょう。
ここでポイントが、配達方法に合わせた手紙の添え方です。
例えば、直接送る際は「添え状」を必ず同封すること。
そして、購入先から届けられる場合は、品物だけが届かないように「別便にて〇〇をお送りいたしましたので、もうすぐ届くと思います。」など、ハガキで構いませんので送るのが良いでしょう。
デパートなどで品物を選んだ時は「添え状も一緒に送って下さい」と渡すと、一緒に送ってくれます。
その場合、糊付けされていない封筒でないと配達不可の場合もありますので、念のため封はせずに持っていきましょう。
「あらたまった手紙」を書く機会は、突然訪れます。
慌てないように、普段から縦書きの白いレターセットを用意しておくだけでも安心ですね。
手書きの文章は、メールや電話よりも、丁寧さや心が伝わります。
出来る大人は、必ず押さえておきたいマナーですね。
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