万が一の備えを生命保険で。生保の種類と、生活に合わせた選び方 (1/2)

執筆者: 今関倫子 職業:ファイナンシャルプランナー
はじめに

こんにちは、ファイナンシャルプランナーの今関倫子です。


保険は難しいイメージがありますが、自分に合った物を選ぶには、まず保険の基本を理解することが大切です。


保険は、人生において住宅の次に高い買い物と言われています。

加入する際は、ぜひ、内容を理解した上でご検討下さい。



保険の基本種類

保険は死亡、介護、医療、資産形成など目的に応じて様々な商品がありますが、基本的には下記の3種の保険が組み合わさり、成り立っています。


  • 定期保険
  • 養老保険
  • 終身保険


この基本となる3つの保険の種類について、ご説明しましょう。

 

定期保険

定期保険は、期間が定まっている保険です。


例えば、保障期間30~60歳で1000万円の定期保険に加入したとしましょう。

30~60歳までに万が一があった場合、1000万円の死亡保険金を受け取ることになります。
但し、60歳の保障期間を過ぎると保障がなくなってしまうのです。


いわゆる、掛捨と言われているタイプで、安い保険料で高い保障が買えるのがメリット。

子供が小さく、高い保障が必要な方、保障期間が決まっている方に適した保険です。


 

養老保険

次に養老保険です。


例えば、30~60歳で1000万円の養老保険に加入したとすると、30~60歳までに万が一があった場合は、1000万円の死亡保険金が受け取れます。

ここまでは、上記の定期保険と同様。

しかし、養老保険は、60歳の満期時に1000万円を満期保険金として受け取れます。


保険料は高め

保障と貯蓄性があるため、保険料は安くはありません。

しかし、一定期間保障を持つことができ、保障期間が終わると死亡保険金と同額のお金が受取れますので、保障と貯蓄を兼ね備えた一石二鳥の保険とも言えます。

 

 

終身保険

最後に終身保険です。


こちらは身の終わりまで、保障は一生涯。

仮に30歳から払込期間60歳までの1000万円の終身保険に加入すると、何歳で亡くなっても1000万円の死亡保険金が受け取れます。


こちらも貯蓄性があるので、途中で解約して解約返戻金を受け取ることができます。

死後の整理資金が準備でき、もし保障が必要なくなったら、解約返戻金を老後資金として活用することも可能です。

 

 コラムニスト情報
今関倫子
職業:ファイナンシャルプランナー

ファイナンシャルプランナーの今関倫子です。
個人マネー相談実績200件以上。女性、ファミリーを中心に家計、教育費、住宅ローン、老後資金、保険の見直しなどマネー全般の相談にのっています。
わかりやすく話やすさをモットーに日々楽しくやっています。

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