こんにちは、ネイルアーティストの渡真利杏梨です。
今回はネイル好きの方なら一度は挑戦してみたいネイルの王道、フレンチの作り方についてです。
バランス良く描くことが難しそうに思われがちですが、コツとポイントをきちんと押さえておけば大丈夫です。
焦らずじっくり試してみてください。

ベースジェルを塗布して硬化させた爪全体にカラージェルを塗ります。
ライトに入れ硬化させたら、再びカラージェルを全体に塗り、ライトで固めます。
フレンチのベースカラーをクリアにしておく場合は、このカラージェルを塗る工程は省略して、ベースジェル塗布し、固めた爪に直接フレンチを作っていきます。

次に、フレンチの中心を決めます。
爪全体を良く見て、左右の真ん中と思われる部分にカラージェルを塗布します。
ここで置いた箇所がフレンチの一番浅い位置になります。

次にお好みに応じてサイドの幅を作っていきます。
サイドに色をのせる時は筆を立てることがポイントです。

立てて塗ることで、深い位置まできちんと塗布することが出来ます。

サイドから中心、そして中心から反対側のサイドへとラインをつなげます。
ラインをきれいに描くコツは、色をのせる前に描きたいラインをしっかりとイメージすることです。
イメージが出来たら、焦らずゆっくり少しずつ筆をスライドさせながらラインを描いていきます。
フレンチを描くときは、筆先が斜めにカットされているフレンチ筆がお勧めです。

フレンチに合う角度で作られているので、塗りにくいサイド部分も綺麗に色をのせることができます。

ここで一度ライトに入れ硬化させます。
硬化時間はメーカーによって異なります。メーカー規定の硬化時間をご確認ください。
先程描いたラインをくずさないよう、再びフレンチに色をのせていきます。
ラインは一度目で整えているので、ここでは塗り絵をするようにラインを崩さないことに集中して塗布します。
色ムラが出来ないよう、フレンチのカラーが均一にのるよう注意します。

2度塗りができたらライトに入れ、再び硬化させます。
トップジェルを爪全体に塗り、完全硬化させるためにライトに入れます。
硬化後、必要であれば未硬化を拭き取り、完成です。

ラインがどうしても綺麗に描けないという時は、ラメを使うことをお勧めします。
フレンチのライン上にラメを散らしてみてください。
ラメを上方向に散らすことで、ティアラをのせたかのような豪華な仕上がりになります。

フレンチのライン上をラメでなぞります。
ラメが入ることで、ラインが強調され、フレンチラインのメリハリを作ってくれます。

清潔感のあるフレンチネイルは、時代や年齢、国を問わず人気の定番デザインです。
綺麗に描くコツは、描きたいラインのイメージがしっかりと定まってから描くこと。
イメージが曖昧なまま色をのせてしまうと、どんどんラインが乱れていってしまいます。
「焦らずゆっくり丁寧に」がキーワードです。
慣れないうちはラメでアレンジも可能ですので、是非挑戦してみてくださいね。

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