準備が整いましたら、いよいよ多肉植物を挿していきます。

大きく広がるもの・上に伸びるもの・紅葉するもの等、成長を想像しながらしっかりと挿してください。

ある程度仕上がったところで、雑貨を使って雰囲気をプラスしてみるのも楽しいですね。

土を練り始めてから20分程度で、手のひらに乗る可愛い多肉植物のバスケットが仕上がりました。
しばらく静かに放置し、土がしっかり乾燥したら完成です。

100円均一ショップで購入したワイヤーと、余った多肉植物で寄せ植えを作ってみました。

鳥の巣をイメージしてランダムにぐるぐる巻きにしたワイヤーの中に、泥ダンゴを入れて仕上げたものです。
ワイヤーの隙間から、砂がこぼれ落ちる心配が無いからこそ出来るアレンジがありますね。

「固まる土ネルソル」は、泥汚れや飛び散り、こびり付きなどが無いので、後片付けが大変楽です。

小さなお子さんが作業する場合は、ビニール袋等に入れた土を練る方法にしてあげると、扱いやすくなると思います。

お一人でも、友人同士でも、ご家族でも、多くのシチュエーションでインドアガーデニングを楽しんで頂ければ幸いです。