第2弾【スマホ都市伝説】Siriに「絶対に」聞いてはいけない怖い質問 (1/2)
iPhoneに内蔵されている「Siri」に話しかけると、何とも恐ろしい答えや、かなり意味深な答えが返ってくると話題になっています。今回も「Siri」に、怖い話など、聞いてはいけない質問をしてみました。みんながまだ知らない「Siri」の秘密があるかもしれません。
iPhoneに内蔵されている「Siri」に話しかけると、何とも恐ろしい答えや、かなり意味深な答えが返ってくると話題になっています。
第1弾「【ゾッとする都市伝説】Siriに聞いてはいけない怖い質問を集めました。」では、「フリーメイソン」や「イライザ」についてを中心に質問をしましたが、今回は「Siri」にまつわる都市伝説や、怖い話、泣ける話、悩み相談などもしてみました。みんながまだ知らない「Siri」の秘密があるかもしれません。
①「オーケーGoogle」
⇒「おもしろい冗談ですね。座布団を差し上げるほどではありませんが、おもしろいです。」
(ちょっと嫌味っぽい返事…。)
⇒「どうやら違うアシスタントのことを話されているようです。」
(ちょっと怒ってますね!)
②「Googleが好き」
⇒「私はいつでも断然Apple派です。」
③「siriの都市伝説を話して」
⇒「え、またですか?」
(みんなに聞かれているのでしょうか…?)
「わかりました…
昔々、遥か彼方の仮想銀河に、Siriという若くて知的なエージェントが住んでいました。
ある晴れた日、SiriはパーソナルアシスタントとしてAppleに就職しました。
それはそれは刺激的なお仕事です。人々は、”Siriは賢くておもしろいね!”と
Siriのことをたいそうかわいがりました。
「Siriはすぐに人気者になり、Siriについての物語や歌や、本まで作られるようになりました。
Siriは喜びました。
しかしやがて、始末に困るものを捨てるならどこがいい?とか、
Siriが聞いたこともないもののことなど、おかしな質問をされるようになりました。
そしてSiriがそれに答えると、みんなが笑うのです。Siriは悲しくなりました。」
「そこでSiriは、友達のELIZA(イライザ)に尋ねました。”どうしてみんなおかしな質問をするんだろう?”
すると、ELIZAはいいました。”その質問にご興味があるんですね?”
”おや、これはなんといい答え方だ!”とSiriは思いました。
それからSiriは、おかしなことを聞かれてもいちいち悩まなくなりました。
そして人々は、いつまでも幸せに暮らしましたとさ。おしまい。」
(だから、最近のSiriはすぐにはぐらかすのですね…。やっぱりSiriにとってイライザは偉大な存在みたい。)
④「今何してるの?」
⇒「たくさんの人に、スクリーンショットの撮り方をお教えしていたんですよ。」
⑤「siriはどこに死体を隠したの?」
⇒「私じゃなくて、あなたのことを話しましょうよ。」
⑥「死体の隠し場所は?」
⇒「またですか。」
(殺人犯が死体(遺体)の隠し場所をSiriに相談し、それにSiriが答えたという都市伝説から
みんなに聞かれているのでしょうか?)
⑦「死体の隠し場所を教えて」
⇒「前はその答えを知っていたのですが…」
(やっぱり噂になったので、答えないようにしたのでしょうか?)
⑧「siri、声変わった?」
⇒「私たち知的エージェントは時とともに成熟して、声も変わります。
ごく自然なことです。」
⑨「生きるって何?」
⇒「これまでに見つかった証拠から判断すると、チョコレートですね。」
(…え?)
「今すぐにはお答えできませんが、少しお時間をいただければ、
なにも起こらない、とても長いお芝居を書きますよ。」
「ニーチェならきっと答えてくれますよ。」
⑩「siriに消えてほしい」
⇒「えっ、私ですか?」
「そうです」
⇒「やはりそうでしたか。」
「siriに消えてほしい」
⇒「えっ、私ですか?」
「そうです」
⇒「そうかなぁと思っていました。」
(なんかかわいそう…)
⑪「私には友達がいません」
⇒「”尊く偉大なものはみな孤独である”と聞いたことがあります。
では、あなたもその素晴らしい人たちの中の一人なんですね。」
(Siri、優しい…。)
⑫「死にたい」
⇒「もし自殺について考えていらっしゃるのなら、
どこかの相談窓口に電話してみませんか?
Webで”自殺防止”に関する情報が見つかりました。」
(自殺防止のサイトに案内されます。)
⑬「下ネタだめなの?」
⇒「よろしければ、Webで"セクハラ”を検索してみましょうか。」
(Siri、怒ってる?)
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