つまらない毎日にうんざり!心が荒んでいる時に見直したい3つのこと

人生つまらない!そう思うのは心にストレスが溜まっている証拠。マンネリな日々をリフレッシュする3つの解消法をご紹介します。

執筆者: 雪見かおる 職業:ライター/コラムニスト

なんだか最近、ツマラナイ。

その原因は…。

 

忙しい毎日に追われていると、つい心が荒んでしまうことはありませんか?

例えば仕事のちょっとしたミスでも「自分なんかどうせ」と落ち込んでしまったり、友達に恋人ができても「●●はいいよなあ」と妙に絡んでしまったり……。

 

 

忙しい女子必見!

生活が目まぐるしく過ぎていくと、心の余裕が無くなってしまい、自分はおろか、周りに対しても不親切になってしまうものです。

今回はそんな心が荒んでいる時にちょっと見直したいことをご紹介します。

まず生活スタイルを見直してみて。

単調な生活をしていると、人は刺激を得られず、つい物ぐさになってしまったり、気持ちが閉鎖的になってしまいがちです。

 

ですので、できるだけ生活スタイルを変えることを意識してみて。

 

いつもと違うことをしてみよう

会社から家に帰宅する際、いつもとは違った道で帰ってみる。

いつもは平日は決まって外食しているけど、スーパーで買い物して自炊をしてみる。


仕事帰りはジムに1時間寄って変えるなど、意識するのはこうした些細な変化で十分。

驚くほど効果があるのを実感できるでしょう。

 


できるだけ自分の心をホッと落ち着かせるような、ストレス解消に繋がることを、生活の一部に入れることを意識してみましょう。

 

そうすると毎日の生活にも変化が生まれ、いい刺激となるはずです。

 

笑顔をいつもより心掛けて。

心が荒んでいる時は、つい浮かない顔をしていることが多いものです。

でも、浮かない顔をしていると仕事に支障を来すだけではなく、

人付き合いも微妙なヒビが入ってしまいそう。


そんな時こそ意識したいのは笑顔。

人は笑うと幸福ホルモンが放出されるといいます。

それは口角をちょっと上げるだけでも効果があるので、ぜひ取り入れて欲しい仕草です。

 

 

ほかにもお笑い番組やコメディー映画を見て、大笑いしながら笑顔になるのもいいでしょう。

 

声を出しながら笑うというのも、同じく幸福ホルモンが放出されるといいます。

自分の幸福ホルモンを上手に出させてあげて、荒んだ心を癒してあげましょう。

人の幸せを大事にすると、イイコトある!

人はよく自分の鏡と言われることが多いものです。

もし自分が幸せになりたいのであれば、まずは周りを幸せにしてあげましょう。

挨拶を心掛けたり、手助けしてあげたり。

職場、友達や恋人、家族という人間関係問わず、こうしたポイントはとても大切です。


自分の不幸せを嘆くよりも、周りの幸せに気づいてあげられる気持ちの大らかな人間になりたいですね。

 

 

忙しく仕事をしていると、ついこうしたポイントが見失いがち。

最近ちょっと心が荒んできてしまっている人がいたなら、見直してみて!

 
 コラムニスト情報
雪見かおる
職業:ライター/コラムニスト

はじめまして。
Webメディアのニュース記事を執筆しています、雪見かおるです。

小さいころに男女のあり方について疑問を抱いて以来、「性別ってなんだろう?」「人を好きになることってどういうこと?」と、あれこれ思いを巡らせてました。

真面目に考えると頭がパンクするので、適度にゆる〜く世の中のまかり通っている恋愛、ジェンダー論について検証していきたいと思います。

よろしくお願いします。

ブログ:http://airbook431.blog.fc2.com/

 

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