極端だけどごもっとも。ペットを飼う人の心構え・守るべきルール 上級編

極端なようで、よく考えれば当然とも言えるペットを飼うための心構え・守るべきルールの上級編です。ペットを飼うのであれば意識してもらいたいこと、ペット飼育の常識を疑うような事実についても説明しています

執筆者: AnimaLove

前回の記事(ペットを飼うときの心構え 基本編)では、ペットを飼う際の基本中の基本について説明しました。
今回は上級編ということで、当たり前といえば当たり前なのですが、まだ実践できている人が少ないペットを飼う人の心構え・守るべきルールをご紹介します。

実践するのは難しいものばかりかもしれませんが、よく考えれば当然のことです。ペットを飼うなら是非実践してみてください。

 

福はなさんの写真



二匹以上飼う


ペットを飼うなら、一匹ではなく二匹以上を同時に飼ってください。

もしあなたが、四六時中ペットと離れず暮らせるのであれば、一匹でもいいでしょう。
しかしながら、現実には飲み会に行ったり、買い物に行ったりなど、ペットを家で留守番させて出かけることもあるため、ずっと一緒にいることは不可能といえるでしょう。

あなたには、ペット以外にも家族や友人、恋人がいるかもしれませんが、ペットにはあなたしかいません。
家で一人(一匹)で寂しく留守番しているペットの気持ちになってみてください。
あなたの孤独はペットで癒されるかもしれませんが、そのペットはとてつもない孤独を感じることになりませんか?
まして、あなたが一人暮らしであれば尚更です。

ペットの孤独を解消してあげるためにも、二匹以上を同時に飼ってください。
一匹でも二匹でも、食費以外はそんなに変わりませんので。

それでもペットは一匹しか飼えないと思ったあなた。そんなあなたは自己中心的で思いやりのない人です。
一匹しか飼えないと思った理由が経済的な問題であれば、二匹以上飼える経済力をつけてからペットを飼いましょう。貧乏にペットを飼う権利はありません。
経済的な理由以外で一匹しか飼えないと思ったならば、あなたの頭はカチコチの固定概念と思い込みで支配されているのと、思いやりが完全に欠落しています。ペットを飼うのは諦めたほうがよいでしょう。

 

福はなさんの写真 

 

 

旅行は極力控える・ペットホテルに預けない


旅行などで数日間家を留守にする場合でも、ペットをペットホテルに預けてはいけません。
ペットを飼ったら、旅行は極力控えるのが原則。
それでも旅行に行くのであれば、誰かが必ず家に残り、ペットと一緒に留守番するようにしてください。
もしくは、ペットも連れて旅行に行くようにしましょう。
1人暮らしであれば、一緒に旅行に行くか、ペットが普段から良くなついている人に預けましょう。

何故、ペットホテルに預けてはいけないのか?
一度でもペットホテルに預けたことのある人ならわかるかもしれませんが、ペットによっては、ペットホテルに預けられたときに、置き去りにされたと思い、大きなストレスを抱えてしまうペットがいるのです。

実際に、筆者が子供の頃(25年程前)、家族で2泊3日の旅行に行くことになり、当時飼っていた柴犬をペットホテルに預けたところ、旅行から帰ってきた時には痩せ細り、毛並みも乱れて大変なことになっていました。
ペットホテルの人に聞けば、3日間ずっと鳴き続け、食事も一切口にしなかったそうです。きっと、捨てられてしまったと勘違いして、相当なストレスを感じていたのでしょう。
それ以来、家族で旅行に行く場合には、誰か(というかほぼ私)が必ず家に残り、ペットとともに留守番することになったのでした。

ということで、ペットホテルに預けることは、ペットに極度のストレスを与えてしまうことになるので、余程のことがない限りは避けましょう。

「そうは言っても、ペットを飼っても旅行には行きたいし、預けられる人もいないからペットホテルに預けるしかない」と思っているあなた。そんなあなたは、ペットを飼う資格も旅行に行く資格もありません。

あれもこれも欲しいと駄々をこねてる子供ですか、あなたは?
ペットを飼うなら旅行を諦める、旅行に行くならペットを飼うことを諦める。それぐらいの気持ちが必要です。
「二兎を追う者は一兎をも得ず」です。といっても、そんなあなたには、このことわざの意味がわからないかもしれませんね。小学校の国語の授業を受け直してください。

 

 

ペットフードを食べさせない


ペットにペットフードを与えるのは避けましょう。

ペットが食べるものは、ペットフード。というのが一般的な常識で、ほとんどの人が何の疑問も持たずに、市販されているペットフードをペットに与えています。

しかし、これは本当に正しいのでしょうか?

ペットフードについてよくよく考えてみると、いろいろな疑問が浮かびます。
なぜ常温でも腐らず、日持ちするのか?どんな原料から作られているのか?


市販されているペットフードは、多くの添加物が含まれていたり、問題のある原料から作られている可能性があり、避けるべきと考えます。


「じゃあ、何を与えればいいの?」と多くの方が疑問に思うと思いますが、それを含め、さらに詳細な説明は別の記事で紹介する予定です。

 

簡単に言えば、添加物を含まない自然な食べ物であれば、ペットに与えても基本的には問題ないでしょう。
※一部、ペット固有の食べられない食品もあるので注意が必要 (参考:犬に与えてはいけない食べ物



「そうは言っても、お金もかかるし、安いペットフードを与えるしかない」と思っているあなた。そんなあなたこそ、ペットフードを食べて暮らしてみてはいかがでしょうか?

 



早めに去勢する・しないの判断を


ペットを飼ったら、去勢(不妊)手術をするか・しないかの判断を早めにしましょう。

これは非常に難しい問題で、どちらが正しいかは意見が分かれるのですが、主に犬・猫では、去勢をしないことで病気(精巣・卵巣を起因とするもの)になったり、問題行動を起こしたりなど懸念される事象が多くあり、早めに去勢をしたほうが良い(良さそう)というのが筆者の経験に基づく個人的な意見です。

一方で、去勢をすることで太りやすくなったり、場合によっては手術中に死亡してしまうなどの恐れもあります。

メリット、デメリットがあるので、こればかりはどちらが良いとは言い切れず、飼い主がどう判断するかに委ねられます。

いずれにしても、ペットが高齢になってからでは遅いので、早めに判断し、一度決めたら後悔しないようにしましょう。

「そうは言っても、去勢をするなんて判断できない」というあなた。そんなあなたこそ去勢を・・・というのは冗談(笑)で、こればかりは正解がありませんので、よく考えて決断してみてください。

 

 

おわりに

これを全て実践している人はまだまだ少数とは思いますが、極端なようで、よく考えると当然のことです。

ペットの幸せのためにも、これらのことを頭に入れて、ペットに尽くすようにしてみてくださいね。

 

 

 

 コラムニスト情報
AnimaLove
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