手順画像つき!手作り麻紐アクセ「平結びアレンジブレスレット」の作り方 (1/2)
ボタン(コンチョ)の手作りアクセサリーの作り方。平結びをアレンジした、麻紐ハンドメイドブレスレットの編み方を、手順画像つきで紹介しています。
こんにちは。天然石を使ったヘンプアクセサリーを作っているRabiyaです。
今回は、以前コラムでご紹介した平結びを使った、シンプルながらも存在感のあるブレスレットの作り方をご紹介します。
それでは早速ブレスレットを作ってみましょう。
Item Check
- コンチョ ×1個(もちろんボタンでもOKです)
- ヘンプひもA 70cm×4本
- ヘンプひもB 240cm×4本(今回は生成り×2本、焦げ茶×2本としています)
1.ヘンプひもAを半分より少し手前から四つ組みをスタートし、コンチョが通る長さになるまで結び、端のひも1本でひと結びします。
2.2本取りしたひもで玉留めを1回結びます。
玉留めの結び方については、第9回のコラムをご参照ください。
3.生成りのヘンプひもB2本を使って、平結びをスタートします。
このとき、芯となるひもは各2本を使います。
4.平結びを15回結びます。
5.両端のひもを使って平結びを1回結びます。
ここで2組に分かれていた生成りの平結びが、ひとつになります。
6.再び2組に分かれて平結びを15回結び、また両端のひもを使って平結びを1回結びます。
4と5を、4回繰り返します。
7.焦げ茶のヘンプひもB2本を使って、平結びを結びます。
このとき、芯ひもは、残っているものをご使用ください。
8.焦げ茶のひもで平結びを各8回結び、両端のひもを使って平結びを1回結びます。
9.再び2組に分かれて平結びを15回結びます。
結んだ平結びは写真のように通してから、再度両端のひもを使って平結びを1回結びます。
10.これをあと3回繰り返します。
11.先に平結びを結んでいた生成りのひもを使って、再度平結びを8回結びます。
ここで焦げ茶と生成りで結んだ平結びの長さが同じになります。
12.両端の生成りのひも、焦げ茶のひもを使ってダブル平結びを結びます。
ダブル平結びは第10回のコラムをご参照ください。
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天然石を使ってヘンプアクセサリーを10年ほど作っています。
下記ブログにてこれまでの作品紹介やてづくり市などの出店情報をupしています。
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