なんとなく不調、マンネリ。季節の変わり目に試したい3つの気分転換術

季節の変わり目は体調が悪い、メンタルが不安定。特に春は環境の変化で疲れ、ストレスが溜まりやすい時期。そんな時に試したい3つの

執筆者: 桜井まどか 職業:美エイジング(R)プロデューサー、心理カウンセラー
はじめに

美エイジング®プロデューサー桜井まどかです。

 

季節の変わり目は、心と体の不調に関するご相談を多く寄せられます。

お話を伺っているとこのような状況が多いのです。

 

新しい環境に馴染めない

自分と他人をつい比べてしまう

レベルアップするつもりが、その方法が見つからない

 

これは、季節の変わり目に体が上手に対応できていない状態です。


 

朝スッキリと目が覚めずボンヤリとしてすぐに動き出せなかったり、いままで夢中になっていたものが急に色褪せて感じるなど、不調は体だけではなく心理にも影響があるのです。

 

気持ちを上向きにさせるための簡単な気分転換方法をご紹介します。

 

今より少しでも上向き気分になるには?
決められた時間枠を設ける

1週間やプロジェクト毎など、短期的なゴールを設定します。

ひとつの流れの中で小さな期限を設けることで、ダラダラと過してしまったり、先が見えないという不安もありません。

時間にメリハリを付けて、「今」に集中しやすくなります。

 

解放された後はお茶を飲む、近くへ出かけるなどのご褒美を用意すると効率も上がり、時間管理も上手になります。

 

 

新しい友人関係を構築する

人間関係が変わると、環境も新しくした事と同じ効果があります。

新たな友人が教えてくれる価値観や言葉から、変化を感じることが出来ます。

ひとりの新しい友人から、今までと違う視点を得て、新鮮な気持ちになります。

新しい友人は、自分自身を見つめるキッカケをもたらしてくれるでしょう。

 

 

「あのひと」をライバルに設定

憧れの存在や、いつも輝いて見える人と自分を比較すると、落ち込みやすいもの。

 

より身近で自分に似たタイプや性格の人で、頑張れば届きそうな人を秘かにライバルに位置づけてみましょう。

学校や仕事先、同じグループに所属する間柄なら、情報も得やすいでしょう。

ライバルから学び、良いところは秘かに取り入れて試してみましょう。

 

 

毎年訪れることだから…

今までのやり方にほんの少しの変化をつけることで、不調からギア・チェンジ出来ます。

無理のない自分だけの方法を続けることで、毎年訪れる季節の転換期に対応力が付き、対処も年々上手になっていきます。

少し厚手に感じていたアウターを1枚脱ぐように、構えることなく心を身軽にしてみませんか?

1歩ずつ、少しの歩みを継続することで、「変更から変化へ」と繋げてくれます。

 
 コラムニスト情報
桜井まどか
性別:女性  |   現在地:東京都  |   職業:美エイジング(R)プロデューサー、心理カウンセラー

MS Life-Color(ミズライフカラー)合同会社代表 美エイジング®協会代表理事、色彩心理カウンセラー
アラフォー、アラフィフ女性の健康・美容に心理学からアプローチし「美エイジング®」を提唱。カウンセリング、セミナーにて、女性の健康・美容を内面から美しく豊かな人生へ導きます。2008年より開講のアートセラピー(大人の塗り絵)ワークショップはメディアも注目、企業セミナーや女性誌主催のトークショー出演。色彩心理学をカラーマーケティングにも活かしています。医療・美容の専門家とのコラボレーションも展開中。

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(社)日本心理学会正会員
(社)国際アートセラピー色彩心理協会正会員

 

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