今日の料理はなーんだ?「一汁三菜」で考える献立メニューの決め方 (1/2)
一人暮らしの自炊でも栄養を!朝食・昼食・夕食は「一汁三菜」で献立レシピを決めましょう。食費の節約や健康管理にも繋がります。
毎日作るお料理だからこそ、「何作ろうか?」と悩むことがあります。
そんな時はぜひ「一汁三菜」で、バランスの良い食事を目指してみませんか?
さて、食べる時は「一汁三菜」の食べ方が基本になります。
主食はごはん、パン、麺類など。
副菜1は濃いめの味付け、副菜2は薄めの味付けと考えれば、味のバランスも良いですね。
あとは汁物。
味噌汁、吸い物、コンソメベースのスープ、ポタージュ系など、主食にあった汁物を考えます。
例えば、和の主食なら味噌汁か吸い物といった感じで考えるということです。
煮る、焼く(炒める)、蒸す、揚げる。
これらの調理法を駆使して、煮ている間や蒸している間に、炒めたり揚げたりできるので時短にもなります。
こちらは鍋で蒸す方法。
豚肉と白菜を酒だけで15分蒸し、おろしポン酢で食べます。
この15分の間に他のお料理ができますね。
こちらは紅サケのホイル焼き。
ホイル焼きと呼びますが、実際にはホイルの中で蒸す状態です。
こちらもトースターで15分ほど焼けば出来上がり。
その際、お野菜を下に敷いてアルミホイルで包むと一石二鳥です。
蒸籠で蒸すのも一案です。
魚や肉類を野菜と一緒に蒸してみましょう。
味付けは塩こしょうだったり、後からポン酢で食べたり、バーニャカウダーソースもありですね。
玉ねぎと玉子があれば、簡単な副菜ができます。
味は塩こしょう、あれば粉チーズなどを振るだけで、玉ねぎの甘みが美味しい炒め物ができます。
人参、セロリ、大根の葉のきんぴらです。
常備菜としても置いておけます。
オクラを塩ゆでし、ポン酢で和えたものです。
トッピングでバリエーションが増えます。
例えば、写真のようにかつおぶしとシラス、のりや白ごまなどもあいますね。
もやしはとにかく安いので、ナムルなどにして常備菜にすれば便利です。
カレーのルーやシチューのルーが余ったら、スープにしましょう。
肉類、野菜、何でも放り込みましょう。
これでお野菜たっぷりのスープが出来上がります。
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はじめまして♪
夢香里(ユカリ)と申します。
インテリア、ファッション大好き主婦としてブログを運営しています。
ブログ情報:「Y's Cafe」→http://palza.rakuten.co.jp/yukariru/
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